自治体のご紹介
「かぐや姫のふるさと」として知られる奈良県広陵町は、農業と産業が絶妙にバランスのとれた町です。
東部には整然とした田園風景が広がり、稲作に加え、高級いちご「古都華」の産地として生産量が急増しています。
また、戦前から靴下の一大産地として国産靴下生産量日本一を誇ります。近年は、世界的な有名ブランドの靴下づくりを支えてきた高い技術力を活かした、高品質なオリジナル靴下の製造・販売が活発化しています。
ぜひ、魅力的な広陵町の地産品をご覧ください。
「かぐや姫のふるさと」として知られる奈良県広陵町は、農業と産業が絶妙にバランスのとれた町です。
東部には整然とした田園風景が広がり、稲作に加え、高級いちご「古都華」の産地として生産量が急増しています。
また、戦前から靴下の一大産地として国産靴下生産量日本一を誇ります。近年は、世界的な有名ブランドの靴下づくりを支えてきた高い技術力を活かした、高品質なオリジナル靴下の製造・販売が活発化しています。
ぜひ、魅力的な広陵町の地産品をご覧ください。
総面積 | 16.3㎢ |
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人口 | 34,000 人 |
世帯数 | 14,000 世帯 |
WEBサイト | http://www.town.koryo.nara.jp/ |
お問い合わせ | TEL:0745-55-1001 E-Mail:furusato@town.nara-koryo.lg.jp |
広陵町は地場産業である靴下の生産量が日本一の地域で、全国で年間約6億足生産されるうちの約4割を生産しています。ファッション性、機能性、実用性を取り込み、各社が自社ブランドを立ち上げ、確かな技術力と品質により、現在も多くのメーカーやブランドを通じて広陵町の靴下は世の中へ送り出されています。
奈良県育成の新種のいちごである「古都華」、酸味が少なく比較的柔らかい「章姫」、甘みと酸味のバランスが良くコクのある「紅ほっぺ」、艶やかで大きい「アスカルビー」が栽培されています。最近では、ふるさと納税の返礼品として「古都華」「章姫」の詰め合わせやいちご狩り体験が人気を集めています。
昔話として有名な「竹取物語」。ここに登場するかぐや姫の育ての親である竹取の翁・讃岐造(さぬきのみやつこ)が、讃岐神社の近くに住んでいたといわれることから、広陵町は「竹取物語」発祥の地、「竹取物語のふるさと」として全国的に知られています。
国産靴下生産量日本一を誇る広陵町の靴下事業者が出展する靴下即売会です。4月中旬と11月中旬、春と秋の年2回開催され、全国から大勢の来場者が訪れてにぎわいます。
「竹取物語」に所縁のある讃岐神社に隣接する竹取公園で毎年秋に開催する広陵町最大のイベントです。町内外で活躍する団体の発表や多くの飲食店、物産店等が出展し、2日間で2万人以上が訪れます。
花讃道プロジェクトは、住民が安心できる健康で快適な生活空間と広域的な交流空間の実現を目指したまちづくり計画です。
花讃道プロジェクトで実現したいこと
・奈良県のブランドいちご「古都華」などのイチゴ狩りができる観光農園、直売所
・国指定史跡「巣山古墳」など、大和1500年の歴史浪漫を巡鵜る周遊ルート
・カフェやレストランなど、竹取公園の魅力を高める新しいにぎわい施設
・駐車場整備やバス停の追加などの利便性向上
・「竹取物語」と讃岐神社にまつわる物語とのリンケージ
町の総合計画に則って町長の判断で使い方を決定します。