自治体のご紹介
和歌山県は温暖な気候風土と自然に恵まれ、熊野古道などの世界遺産をはじめとする歴史的観光スポット、レジャー、温泉、グルメといった旅の醍醐味にあふれた県です。 また、海・山・川の恵みを生かした農林水産物や加工品、歴史的な工芸品等が多く生産されています。 その中でも和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)の中の選りすぐりの品(書籍「南葵音楽文庫案内」を除く)をお礼の品としてご用意しています。 この機会に、ぜひ、和歌山を感じてください。
和歌山県は温暖な気候風土と自然に恵まれ、熊野古道などの世界遺産をはじめとする歴史的観光スポット、レジャー、温泉、グルメといった旅の醍醐味にあふれた県です。 また、海・山・川の恵みを生かした農林水産物や加工品、歴史的な工芸品等が多く生産されています。 その中でも和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)の中の選りすぐりの品(書籍「南葵音楽文庫案内」を除く)をお礼の品としてご用意しています。 この機会に、ぜひ、和歌山を感じてください。
総面積 | 4,725㎢ |
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人口 | 906,968 人 |
世帯数 | 394,771 世帯 |
WEBサイト | https://www.pref.wakayama.lg.jp/ |
お問い合わせ | TEL:073-441-2186 E-Mail:furusato-ouen@pref.wakayama.lg.jp |
三重県、奈良県、和歌山県にまたがり、紀伊半島の大部分を占める紀伊山地は、古より神の住まう聖域とされてきました。「熊野三山」「高野山」「吉野・大峯」の3つの霊場が生まれると、そこへ続く「参詣道」も誕生しました。多くの修行僧や参拝者が行き交い、宗教や文化が発展する上での大きな役割を担いました。
海・山・川など自然の宝庫「和歌山県」には、大自然を体感できるアクティビティが豊富にあります。海水浴やダイビングはもちろん、釣りやSUP(サップ)、カヌー、ラフティングなどウォーターアクティビティが充実。また、熊野古道や高野参詣道のトレッキング、さらに四季折々の果実狩りも魅力的です。
良質な温泉に恵まれ、関西屈指の「いで湯の郷」としても知られます。「日本三古湯」に数えられる「白浜温泉」、「日本三美人の湯」とうたわれる「龍神温泉」、熊野詣の参拝者を癒す「熊野本宮温泉郷」などの名湯が県内にいくつも点在しています。時代を超えてこんこんと湧き出る極上の湯を、ぜひご堪能ください。
豊かな風土に育まれる海の幸・山の幸に、長く愛されてきたB級グルメも充実しています。みかん、梅、マグロ、熊野牛などの絶品食材に、地元のパワーフードとも言える「和歌山ラーメン」など、盛りだくさんです。和歌山県の返礼品は、和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)の中の選りすぐりの一品(書籍「南葵音楽文庫案内」を除く)です。この機会に、ぜひ、和歌山を感じてください。
和歌山市に位置する紀三井寺の本堂前には、桜の開花宣言の目安となる和歌山地方気象台指定の標本木があり、早咲き桜の名所として有名です。ソメイヨシノなど約500本が咲き乱れます。紀三井寺は、平成2年3月財団法人日本さくらの会より「日本さくら名所百選」に選ばれました。(写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟)
熊野本宮大社の例大祭は、本宮大社で行われる最も大きなお祭りで、3日間開催されます。13日は、稚児を肩車した父親が湯峯王子から熊野古道大日越えをする「湯登神事」、これは和歌山県の無形民俗文化財に指定されています。15日には大社から旧社地へお渡りする例大祭最大の「渡御祭」が行われます。(写真提供:熊野本宮大社)
創始、元和8年(1622年)の和歌祭は、徳川家康を祀る紀州東照宮の例祭。別名、紀州の国祭、天下祭、権現祭とも呼ばれ、親しまれてきたお祭 りです。絢爛豪華な風流尽くしの渡御行列は、毎年5月に多くの観客を魅了します。和歌山県最大の年中行事のひとつとして、欠かすことのできない神事です。(写真提供:和歌山市)
昔ながらの木材運搬の筏流しが体験できるのは、全国でもここだけ。丸太を組んだ情緒あふれる筏に乗っての急流くだりで、北山川の大自然を満喫できます。スリルと感動が評判を呼び大人気のイベントです。しぶきと感動が全身に降り注ぐ思い出深い体験となるでしょう。例年、5月上旬~9月下旬まで行われます。(写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟)
名前の由来にもなった延長約620mの白砂の浜。毎年約60万人が訪れる関西屈指の美しいビーチは「日本の快水浴場百選」にも選ばれており、白い砂、エメラルドグリーンの海、椰子の木の並ぶ風景など、姉妹浜のワイキキビーチを連想させるリゾートです。また、花火大会、熊野水軍埋蔵金探し、キャンドルイルミネーションなど多くのイベントも開催しています。(写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟)
粉河祭は、粉河寺鎮守「粉河産土神社」の祭礼で、紀州三大祭のひとつです。宵祭には、粉河駅から粉河寺大門橋までの粉河とんまか通りにおいて、きらびやかな提燈を灯しただんじりが勇壮に運行されます。本祭には渡御式(偶数年に実施)やだんじりの運行と飾り付け、各種イベントが行われます。(写真提供:紀の川市観光協会)
1890年、オスマン帝国最初の親善訪日使節団を乗せた軍艦 「エルトゥールル号」が串本町樫野埼沖で 台風の高波により沈没しました。587名の命が奪われる大惨事となりましたが、事故の知らせを聞いた大島島民の懸命の救助活動により69名を救出することができました。この出来事は、その後の日本とトルコの友好関係の原点とされています。慰霊碑が建設され、今も5年ごとに追悼式典が行われています。(写真提供:串本町)
国の重要無形民俗文化財に指定されている熊野速玉大社の例大祭「熊野速玉大祭」。祭りを締めくくる神事・御船祭は、神代の時代絵巻を今に伝えるイベントです。熊野速玉大社近くの熊野川で、9隻の早船が約1.6km上流にある御船島を3周する早船競漕(きょうそう)を繰り広げます。(写真提供:新宮市観光協会)
安政元年(1854)の大地震の折、大津波が広村(現広川町)を襲いました。村人を助けるために稲むらに火を放ち、安全な場所に避難させ村人を救った濱口梧陵翁の功績を称え、防災意識を高めるために開催されます。「稲むらの火」 の故事は、国連により毎年11月5日が 「世界津波の日」と制定された由来ともなっています。(写真提供:広川町)
川湯温泉は、川底から73℃の源泉が湧いており、大塔川の清流を引き入れて40℃前後に調整します。冬場は川を一部堰き止めた「仙人風呂」と呼ばれる大露天風呂が作られます。周囲はよしず張りの囲いだけ、青空・星空を見上げながら入る開放感が好評です。(写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟)
神倉神社の例祭です。当日は祈願人である約2,000人の白装束の「上り子」が、神倉山中腹にある神倉神社に集結。その後、燃え盛るたいまつを持ちながら一番乗りを目指して、538段の急峻な石段を一気に駆け下りる勇壮な火祭りで、国重要無形民俗文化財に指定されています。(写真提供:新宮市観光協会)
日本一の梅生産地として知られる、みなべ・田辺地域。南部梅林の見頃にあわせて、梅まつりが開催されます。“一目百万、香り十里”と称される梅林で、なだらかな山の斜面に見渡す限りの白く優しい梅の花が咲き誇ります。梅産業から広がるさまざまな文化と景観は、世界に誇るべき日本の農業システム「みなべ・田辺の梅システム」として世界農業遺産に認定されました。(写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟)
全国規模の大会の開催を通じて、生涯スポーツの振興と文化力の向上を図ります。
各学校において、「学習環境の充実」、「特色ある学校づくり」などをすすめます。母校など寄附をしたい高等学校(私立も含む)や特別支援学校があれば指定することができます。
和歌山はがんで亡くなられる方が多い県です。がんになっても安心して治療が受けられ、自分らしく生きることができるよう支援制度を充実していきます。
和歌山県は、犬・猫の殺処分をなくすことを目標に、地域猫活動や新しい飼い主を探す活動に取り組む地域住民やボランティアを支援しています。
和歌山の世界遺産をかけがえのないふるさとの宝、人類共通の宝として保全・活用し、次世代に継承していきます。
令和元年7月に完成した「南紀熊野ジオパークセンター」を拠点に、ユネスコ世界ジオパーク認定に向けた取り組みを推進します。
和歌山の経済を牽引する製造業や情報通信業の将来の担い手となる人材の確保を促進します。
和歌山の未来を担うこどもの育成や県民の読書文化の向上のため、学校図書館や県立図書館の蔵書の整備をすすめます。
黒潮の恵みを受ける和歌山は、リアス式の美しい風景に彩られた約652kmにも及ぶ長い海岸線と数多くの海水浴場を有しています。ふるさとの海を守り、より美しくして海のレクリエーションを盛んにします。
和歌山県には重要な歴史資産がたくさんあり、全国で国宝は6番目、重要文化財は7番目に多いところです。ふるさとの大切な文化財を保全して未来に伝え、郷土の活性化に寄与します。
和歌山は古くから「木の国」と呼ばれ、県土の76%が森林です。森林は洪水や渇水の緩和、生物多様性の保全、地球温暖化防止と限りない恵みを与えてくれます。かけがえのない森林を守り育て、継承していきます。
和歌山は、みどり豊かな山々と雄大豪壮なリアス式海岸など、かけがえのない自然や歴史的資産を数多く有しています。これらの自然を保全し、次の世代に引き継いでいきます。
和歌山県の農林水産業は、地域経済や雇用を支える重要産業であり、食料供給や自然・景観保全など、さまざまな役割を果たしています。大切な農林水産業を振興し、次の世代に引き継いでいきます。
・農林水産業の担い手の確保・育成対策を充実させます。
・農林水産業の生産性の向上を進めます。
・農林水産業の魅力を国内外へ発信します。
こどもが健やかに育つよう、こどもと子育てにやさしい環境づくりを進めます。
・こども食堂への支援
・児童養護施設で過ごすこども達への支援
・保育料等の支援
・里親制度の啓発 など
未来の和歌山県を担う小・中学生に、地球規模の課題に対して世界中の英知が集結する場である万博を体感してもらうため、教育旅行としての参加を支援します。 ・万博入場チケット費用 ・バス費用の一部 【写真:万博会場イメージ図(提供:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)】