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和歌山県 田辺市和歌山県 田辺市

和歌山県田辺市
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和歌山県田辺市

自治体のご紹介

田辺市は、和歌山県南部に位置し、黒潮の恩恵を受けた海や、紀伊山地の雄大な山々など、多様な自然があふれるまちです。「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産に登録されている熊野古道、里山の自然を活かした持続可能な農業として世界農業遺産に認定されている「みなべ・田辺の梅システム」の2つの世界遺産を有しています。
旅人を癒す温泉、海の幸、山の幸などたくさんの魅力が詰まった田辺市にぜひお越しください。

※年末年始、GW、お盆の期間中は、納期遅くなる場合がございます。
※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。
総面積 1,026.91㎢
人口 67,678 人
世帯数 34,842 世帯
WEBサイト https://www.city.tanabe.lg.jp/
お問い合わせ 株式会社じゃばらいず北山
TEL:0120-555-781
E-Mail:furusato@tanabecity.net
CHARM

この自治体の
魅力

CHARM

  • 紀伊山地の霊場と参詣道

    古代から中世にかけ、熊野三山の信仰が高まり、多くの人々が熊野に参詣した熊野古道。熊野古道には、「紀伊路」「中辺路」などいくつかのルートがあり、熊野本宮大社はすべての熊野古道の集結点とも言えます。

  • みなべ・田辺の梅システム

    「みなべ・田辺の梅システム」は、養分に乏しく礫質で崩れやすい斜面を利用して薪炭林を残しつつ梅林を配置し、400年にわたり高品質な梅を持続的に生産してきた農業システムで、平成27年に世界農業遺産に認定されました。当地域独特の農業システムにより、高品質な梅が持続的に生産されています。

  • 龍神温泉

    龍神温泉は、高野龍神国定公園、日高川沿いに位置する温泉郷。島根県の湯の川温泉、群馬県の川中温泉とならび、“日本三美人の湯”として有名です。

  • 熊野本宮温泉郷

    熊野詣の湯垢離場として栄えた「湯の峰温泉」や、川原を掘ればお湯が湧き出す「川湯温泉」、清流に囲まれた大自然で大露天風呂とアウトドアを楽しむ「渡瀬温泉」があります。

  • 天神崎

    日本のナショナルトラスト運動の先駆けとして全国でも有名な「天神崎」。条件が揃うとウユニ塩湖のような景色が見られると話題になっています。

  • 百間山渓谷

    「百間山渓谷」は深い原生林に覆われ、滝・淵・峡の宝庫です。
    全長約3kmにわたって、奇岩や甌穴、大小の滝が連なる渓谷。 約100mごとに繰り広げられる自然美の競演が見事です。

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 3月上旬/観燈祭

      龍神温泉街や村内のお宿を中心に燈籠をともす観燈祭を実施しています。ロウソクの光は幻想的な雰囲気を出し情緒ある温泉街やお宿を夜間に照らします。観燈祭は10日間開催され、期間中を通して幻想的な写真を応募いただくフォトコンテストを開催。撮影会も実施し、多くの写真愛好家の方々にお越しいただいています。

    • 3月下旬/動鳴気峡の桜

      ひき岩群国民休養地にある動鳴気峡には、ヤマザクラやソメイヨシノなど約300本の桜があり、例年3月下旬から次々と開花します。岩口池周辺の遊歩道では、桜が咲き誇る中での散策が楽しめます。期間中は、夜桜のライトアップも行われ、幻想的な夜桜を鑑賞できます。

    • 4月中旬/熊野本宮大社例大祭

      13日の湯登神事では、神の依代である稚児を、父親が肩車して熊野古道・大日越を歩きます。15日の渡御祭では、ご祭神を遷した神輿を中心に、行列を組んで巡ります。旧社地・大斎原では、巫女舞や御田植神事、護摩焚きなどの神事が行われます。(写真提供:熊野本宮観光協会)

    • 7月上旬/田辺扇ヶ浜海水浴場海開き

      その形から扇ヶ浜と呼ばれた浜に、夏には海水浴場が開設されます。トイレ、更衣室、シャワー、コインロッカーを備えたビーチハウスが整備され、期間中は、海の家も営業しています。また、ビーチスポーツのコートも設置されています。

    • 7月下旬/田辺祭

      450年余の歴史をもつ、鬪鶏神社の例大祭です(県指定無形民俗文化財)。旧城下の各商人町から8基の「お笠」と言われる、京都の祇園祭のような笠鉾が町中を練り歩く、田辺を代表する紀南地方最大級の祭礼です。

    • 8月上旬/大塔地球元気村

      大塔地域の鮎川で開催されている、自然を守るだけでなく、より元気にする活動を行うことを目的としたイベントです。アウトドアの楽しみ方や環境問題を考える体験イベントが行われ、毎年多くの人で賑わいます。

    • 10月上旬/弁慶まつり・田辺花火大会

      武蔵坊弁慶は、田辺一帯を統治していた熊野別当勘増の子という伝説があり、田辺の街なかには弁慶にまつわる旧跡が伝えられています。弁慶まつりでは、弁慶に関する演劇やよさこい踊り、弁慶ゲタ踊りなどがにぎやかに行われ、フィナーレとして田辺花火大会が行われます。

    • 11月上旬/熊野古道絵巻行列

      毎年11月3日に行われる「熊野古道絵巻行列」では、かつて「蟻の熊野詣」といわれた時代空間を平安時代行列により再現します。当日は、平安衣装をまとった行列が中辺路町高原地区の熊野古道をねり歩きます。

    • 11月下旬/奇絶峡の紅葉

      奇絶峡は田辺市街地の中央を流れる右会津川の上流、吉野熊野国立公園にも指定されている渓谷です。ユニークな形をした巨岩や奇岩、美しい滝を背景に、奇絶峡の3~4割が紅葉色に染まり、幻想的な美しさです。

    • 12月上旬/仙人風呂

      川を掘れば湯が湧き出る事で有名な川湯温泉の仙人風呂。川底から湧いている源泉に、大塔川の清流を引き入れて適温に調整します。青空・星空を見上げながら入る開放感が好評です。※水着や湯あみ着要着用。※悪天候時は、仙人風呂を閉鎖する場合があります。(写真提供:熊野本宮観光協会)

    • 1月下旬/南国紀州の雪あそび

      和歌山県最高峰龍神岳を有する護摩壇山では例年積雪を観測し、南国とは思えない真っ白な景色が広がり、雪あそびが楽しめます。毎年大寒を迎える頃に実施している雪あそびでは、現地まで送迎、雪だるま作りやそり遊び、宝探しやスノーシューをして昼食、たくさん遊んだ後には龍神温泉にもご入浴いただきます。

    • 2月上旬/紀州石神田辺梅林

      梅の産地・田辺市を代表する梅林で、その広大な梅畑は「一目30万本」と謳われます。また、梅林としては近畿屈指の標高(約300m)を誇り、そこからすり鉢状に梅畑と里山を臨むロケーションが最大の魅力です。

2つの世界遺産 ~世界文化遺産(熊野古道)・世界農業遺産(梅システム)関連事業~

世界文化遺産「熊野古道」の恒久的な保存や、世界農業遺産に認定された循環する自然環境を活かした農業システム「みなべ・田辺の梅システム」の保全などに活用させていただきます。

地球にやさしいふるさと ~環境保全事業~

田辺市が有する豊かな森林資源を活用した、地球温暖化防止や水源涵養などの多面的機能を生かす取組のほか、農・林・水産資源の有効活用による省資源化やリサイクルの推進など、地球と環境に優しい循環型社会づくりのための各種事業に活用させていただきます。

あがらのまち ~ふるさとづくり事業~

5市町村の合併により誕生した田辺市は、長い歴史の中で築き上げられた多様な地域性を有しており、それぞれの地域(ふるさと)が持つ特色ある文化、歴史、風土などを生かした地域づくりを進めていくための取組に活用させていただきます。
(田辺、龍神、中辺路、大塔、本宮の各地域を指定することができます。)

元気かい!ふるさとの父、母、友よ ~安心して、心豊かに暮らせるまちづくり事業~

少子高齢化が進行する現在、田辺市のまちづくりの基本理念である「一人ひとりが大切にされ、幸せを実感できるまちづくり」を進めるために高齢者福祉や次世代育成などに関する各種事業に活用させていただきます。

田辺にゆかりのある世界的偉人 ~南方熊楠翁・植芝盛平翁顕彰事業~

世界的な博物学者・南方熊楠翁がその半生を過ごした地として、また、合気道開祖・植芝盛平翁生誕の地としてゆかりのある田辺市では、その偉大な業績を後世に正しく伝え残すため、顕彰活動などに取組んでおり、その各種事業に活用させていただきます。
(南方熊楠翁又は植芝盛平翁のいずれかを指定してください。)

指定なし

上記1~5のいずれかの事業に活用させていただきます。