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和歌山県 串本町和歌山県 串本町

和歌山県串本町
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自治体のご紹介

串本町は、紀伊山地を背に潮岬が雄大な太平洋に突き出した本州最南端の町です。茫々たる太平洋に面し、東西に長く延びた海岸線はこの地方の特色であるリアス式海岸で、奇岩・怪石の雄大な自然美に恵まれ、吉野熊野国立公園および枯木灘県立自然公園の指定を受けています。黒潮の恵みを受けて、年間平均気温17℃前後と気候はいたって温暖。冬季でも平均気温6~8℃でほとんど雪を見ることがありません。また総面積は約135km2で、その80%を山林が占めていますが、地形は比較的ゆるやかです。町の東部では水量豊かな古座川が延々60kmを南に流れて太平洋に注ぎこんでいます。また1.8kmの沖合には、和歌山県下最大の島、紀伊大島(面積9.93km2)が浮かんでおり、平成11年9月のくしもと大橋開通により本土とつながりました。

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予めご了承ください。
総面積 135.67㎢
人口 14,144 人
世帯数 7,969 世帯
WEBサイト https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/
お問い合わせ 株式会社じゃばらいず北山
TEL:0120-773-775
E-Mail:furusato@kushimototown.net
CHARM

この自治体の
魅力

CHARM

  • スペースタウン串本

    2021年、スペースワン株式会社運用のもと、小型ロケットで人工衛星を打ち上げる商業宇宙輸送サービスの提供を目的とした日本初の民間ロケット射場「スペースポート紀伊」が完成しました。最南端のまちからロケット最先端のまちへ。串本町はロケット「カイロス」の打ち上げを応援しています。

  • ラムサール条約登録の町

    ラムサール条約は、世界中の重要な湿地を保護するための国際条約です。約120種類のサンゴが分布し、美しい海中景観を形成している串本町の沿岸海域は、このラムサール条約湿地に登録され、保全やワイズユース(賢明な利用)の取組みが行われています。

  • 南紀熊野ジオパーク/橋杭岩

    南紀熊野ジオパークは、プレートの沈み込みで生み出された3種類の大地が同じエリアでみられる日本でも貴重な場所。国の名勝天然記念物・橋杭岩もジオサイトのひとつで、串本から大島に向かい、約850mにわたり大小40余りの岩柱がそそり立っています。

  • トルコ軍艦遭難慰霊碑/トルコ記念館

    1890年(明治23年)、大島樫野崎の沖合でトルコ軍艦が嵐の中遭難し、乗組員656名のうち587名が還らぬ人となりました。慰霊碑では、今も5年ごとに追悼式典が行われ、慰霊碑近くのトルコ記念館では、遭難した軍艦の模型や遺品、写真などを展示し、遭難事故当時の様子を伝えています。

  • 清流・古座川

    紀伊半島南部を流れる古座川は、透明度が高く、巨岩や奇岩など、大自然を満喫することができる熊野を代表する川のひとつです。古座駅内の観光協会では「カヌーレンタル」のサービスを行っており、流れもおだやかなので、初心者やファミリーでも気軽にカヌーを楽しむことができます。

  • 熊野古道大辺路(おおへち)

    串本町の山間部から沿岸沿いにかけて、かつて熊野参詣のルートとして利用されていた道で今でも多くの観光客が訪れています。「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界文化遺産に登録された当時は草木が茂り荒廃していましたが、度重なる調査・整備により世界に認められる道として甦りました。

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 4月下旬/橋杭ビーチオープンフェスタ

      橋杭ビーチで春から秋までマリンスポーツを楽しめることをPRするイベント。シーカヤックやサップの体験などが行われます。

    • 5月中旬/古座川クリーンアップ大作戦

      清流・古座川をカヌーで下りながらゴミ拾いをします。カヌー用具はレンタル可能なので、気軽に参加できるのが特徴。

    • 7月中旬/ビルフィッシュトーナメント

      全国各地から腕自慢が集まるカジキ釣り大会。釣り上げられたカジキは大会本部にて検量が行われ、自由に見学することができます。

    • 7月中旬/河内(御舟)祭

      国の重要無形民俗文化財、そして日本遺産「鯨とともに生きる」の構成文化財に指定される祭り。源平(げんぺい)の戦いに出陣し、勝利を納めた熊野水軍の凱旋の姿を伝えたものといわれています。

    • 8月上旬/串本まつり

      夏の風物詩として、多くの町民が参加し行われる串本まつり。伝統の串本節おどりや花火大会など、町全体がお祭りムードに包まれます。

    • 10月中旬/珍魚釣り選手権

      見られる魚の種類が国内でもトップレベルに多い串本町らしい釣り大会で、誰が最も珍しい魚を釣るかを競います。

    • 11月上旬/橋杭岩ライトアップ

      国指定名勝天然記念物の橋杭岩をライトアップすることで、ふだんとは違った幻想的な橋杭岩を見ることができます。 第13回(2017年度)日本夜景遺産に認定。

    • 12月上旬/ねんねこ祭り

      田原地区の木葉(このは)神社で行われる例祭。早朝から行われる祭典での子守り神事は、神功皇后の皇子愛育の故事に由来すると伝えられ、乳幼児の守り神として、多くの参詣客を集めています。

    • 1月下旬/本州最南端の火祭り

      潮岬望楼の芝生にて、害虫を駆除し新芽の育成を促すため開催される芝焼き。約10万平方メートルの芝生を焼き尽くす炎を撮影に、毎年多くのアマチュアカメラマンが訪れます。

    • 2月上旬/水門祭

      大島地区の水門(みなと)神社の例祭。神社の祭神、誉田別命(ほむだわけのみこと)=応神天皇=が大島近くの通夜島に立ち寄った際に島民が船で出迎えたという由来に基づき、多彩な神事を行い、歴史絵巻を再現します。

REWARDS

この自治体の
おすすめ返礼品

LOCAL GOVERNMENT REWARDS

観光振興及び自然保護に関する事業

観光振興及び自然保護に関する事業

平成17年11月に串本沿岸海域がラムサール条約登録湿地として認定されました。世界最北限のサンゴ群集を有する、この美しく・豊かな海を守り、活用するための事業を行います。

国際交流による地域の活性化及び振興等に関する事業

国際交流による地域の活性化及び振興等に関する事業

串本町は、トルコ、アメリカ、オーストラリアのまちと交流を行っています。このような外国との歴史的・文化的なつながりを大切にし、交流を行うことで地域の活性化や産業の振興を図るとともに、個性的な地域特性をはぐくんでいく事業を行います。

教育・文化・スポーツの振興及び施設整備等に関する事業

教育・文化・スポーツの振興及び施設整備等に関する事業

地域の伝統文化の継承、豊かな自然を活用した体験学習事業など、町の自然・歴史・文化を活かした教育事業を展開します。
東南海・南海地震の発生が懸念される当町では学校の耐震化を進めるほか、子ども達が安心して学ぶことのできる教育・文化施設の整備を図っていきます。
またスポーツを振興し、世代を超えた地域住民の交流の機会を設けることで、地域の活性化を図り、快適で活力あるまちづくりを推進します。

防災及び災害対策等に関する事業

防災及び災害対策等に関する事業

近年、東南海・南海地震の発生が懸念されるなか、串本町はその地理的条件から、地震が発生した際には短時間で津波が襲来する町とされています。住民が迅速に避難できる道路の整備や、避難場所の確保、また災害時の物資の確保など、災害に強いまちづくりを推進します。

医療及び福祉の充実等に関する事業

医療及び福祉の充実等に関する事業

少子・高齢化の進む串本町では子どもからお年寄りまで安心して暮らすことのできるように、医療・福祉の充実を図り、みんなが元気で活気のあるまちづくりに取り組んでいきます。

地域産業の振興に関する事業

地域産業の振興に関する事業

串本町は、海に面した港町として、水産業が盛んな町です。また海・山・川などの豊かな自然や、本州最南端という地理的条件から、観光業も主要な産業のひとつとなっています。地域産業の振興を図り、働く喜びのあるまちづくりを推進します。

町長が推進する事業

町長が推進する事業

寄付をいただいた際、事業の指定がない場合は、町長が指定する事業の中から寄付金の使い道を決定いたします。
串本町はロケット「カイロス」の打ち上げを応援する事業にも取り組んでいます。