自治体のご紹介
鳥取県東南部に位置する八頭町。一級河川に指定されている「八東川」や、雄大な山々に囲まれた自然あふれる美しい街です。特産品は柿やネギなど、他にも多くのフルーツや野菜を生産しています。
自然、名産品、歴史、語りつくせぬたくさんの魅力あふれる八頭町をご覧ください。
鳥取県東南部に位置する八頭町。一級河川に指定されている「八東川」や、雄大な山々に囲まれた自然あふれる美しい街です。特産品は柿やネギなど、他にも多くのフルーツや野菜を生産しています。
自然、名産品、歴史、語りつくせぬたくさんの魅力あふれる八頭町をご覧ください。
総面積 | 206.71㎢ |
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人口 | 15,663 人 |
世帯数 | 6,077 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.yazu.tottori.jp/ |
お問い合わせ | 株式会社ローカル TEL:050-6875-0088 E-Mail:yazu@lo-cal.co.jp |
スズキの大型バイク【スズキ・GSX1300Rハヤブサ】に乗るライダーの聖地として有名なスポット。毎年多くのライダーが集まる年に1度の大イベント"隼駅まつり"が開催されています。
鳥取県八頭町から若桜町を結ぶ営業距離19.2キロの小さな鉄道です。 四季折々の美しい景観に恵まれた日本の原風景を眺めながら、観光列車"昭和号"、"八頭号"、"若桜号"にもご乗車いただけます。
花御所柿は鳥取県東部でのみ栽培される甘柿で、約200年前に、旧郡家町花の野田五郎助爺が大和の国から枝を持ち帰り接木したのが始まりといわれています。全国的に高く評価され、進物ものとして広く親しまれています。
安心して暮らせる美しいまちを目指し、情報基盤整備や上下水道の整備、環境保全や治安維持、災害対策など様々な施策を推進しています。また、交通安全対策や防犯対策に力を入れ、特にボランティアによる青色パトロールを年間を通じて行うなど、安心安全のまちづくりに取り組んでいます。
保健、福祉、医療の充実はもちろんのこと、お年寄りや障害者への支援を行っています。また、少子高齢化時代に対応した生きがいづくりの推進や、子育て環境の充実に取り組んでいます。
地域コミュニティが主体となって行う自主活動を支援し、世代間交流を促進するなどコミュニティ活動の活性化に取り組んでいます。また、地域交流、国際交流なども積極的に促進し、心と心のつながりを大切にしています。
八頭町の豊かな自然は、町の宝です。この大切な自然と共生しながら、次世代へと伝承するのが私たちの役目です。現在、ごみの減量化や分別収集の徹底を図るなど資源リサイクル活動に取り組んでいます。また、町民と一緒になって、道路、河川の美化活動などを積極的に行っています。
果樹や農産物など多くの特産品を、八頭町に住む人々だけでなく、もっと多くの人に伝える取り組みをしています。また、地域経済の活性化のため、地場農産物を小中学校、保育所の給食等に使用するなど食育、食農教育と連携をとりながら地産地消を推進しています。
八頭町には歴史ある工芸品が数多くあります。この魅力ある伝統を誇りとして伝承に努めています。また、商工、観光部門に地場産業を巻き込んだ取り組みを図るなど、賑わいのあるまちを築くため、新たな振興策を展開しています。
次代を担う子ども達が心身ともに、健康で心豊かな人間を育むよう地域ぐるみでスポーツ活動や人権教育に取り組んでいます。また、これまで守り育て、創ってきた伝統と文化があります。これらを大切にし、未来へ継承する取り組みが行われています。
人口減少・少子高齢化の進展に伴い、公共交通維持は大きな課題となっています。そのような中、若桜鉄道・コミュニティバスを運行し、住民の利便性を高めるとともに、将来を見据えた自動運転バスの実証実験に取り組んでいます。
八東ふる里の森・安徳の里姫路公園・船岡竹林公園等の自然公園、隼Lab.・道の駅はっとうなどの人が集い、交流する施設等の整備や活用を図り、八頭町の魅力発信や関係人口の拡大に取り組んでいきます。
地方分権の確立や行財政改革、環境問題の深刻化、高度情報化やグローバル化の進展、高齢化・少子化の進行など、私たちを取り巻く社会環境が大きく変化しています。このような状況の中、多様化・複雑化する町民ニーズに的確に対応するための施策・事業に取り組んでいきます。