自治体のご紹介
和気町は岡山県の南東部に位置する、人口約1万3,000人の小さなまちで、英語特区の導入や無料公営塾の運営など、教育環境の充実に力を入れています。
瀬戸内地方の温暖な気候、地震・台風などの自然災害の少なさ、山・川に恵まれたおおらかな自然、電車・高速道路などの恵まれた交通アクセスなど、たくさんの魅力があります。
令和6年4月23日に「オーガニックビレッジ宣言」を行い、有機農業の普及に向け、地元農家の方々と手を取り合うことで、持続性の高い魅力ある農業の実現を目指します。
和気町は岡山県の南東部に位置する、人口約1万3,000人の小さなまちで、英語特区の導入や無料公営塾の運営など、教育環境の充実に力を入れています。
瀬戸内地方の温暖な気候、地震・台風などの自然災害の少なさ、山・川に恵まれたおおらかな自然、電車・高速道路などの恵まれた交通アクセスなど、たくさんの魅力があります。
令和6年4月23日に「オーガニックビレッジ宣言」を行い、有機農業の普及に向け、地元農家の方々と手を取り合うことで、持続性の高い魅力ある農業の実現を目指します。
総面積 | 144.21㎢ |
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人口 | 12,956 人 |
世帯数 | 6,286 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.wake.lg.jp |
お問い合わせ | TEL:0869-92-4589 E-Mail:machikeiei@town.wake.lg.jp |
和気町で生まれた和気清麻呂公の生誕1250年を記念して整備された『藤公園』。春を彩る花の名所で、見頃を迎える4月下旬~5月上旬には「藤まつり」が開催されます。総延長500mの藤棚に、全国から集められた約100種の藤が花を咲かせ、幻想的な風景で訪れる人を魅了します。夜間はライトアップされ幽玄な雰囲気に変わります。
町の中心を南北に走っていた旧片上鉄道の線路跡をサイクリングロードとして整備。起伏が緩やかで、初心者や子どもにも走りやすいと好評です。沿道には実際に使われていた『天瀬駅』の駅舎やプラットフォーム、オレンジ色が印象的な鉄橋が残されており、往時の面影が感じられます。どこを撮っても自然が美しく、フォトジェニックです。
古くは谷からの湧き水が、鮎漁に使っていた鵜のケガを治し、人々の健康の水として重宝していたという伝承がある温泉。大浴場には露天風呂や薬草風呂、サウナを備え、お湯は神経痛・関節痛、冷え性や疲労回復などに効果的といわれています。館内にはレストランがあり、宿泊も可能。日本庭園や散歩道もあり、ゆったりと過ごせます。
四季折々の自然が身近に感じられる抜群のロケーションで、快適な森でのキャンプが楽しめます。丘の上のトリムコースで身体を動かしたり、遊歩道で森林浴をすれば、マイナスイオンに心も体もリフレッシュ。宿泊可能なビジターセンターやバンガローはシャワー、エアコン、冷蔵庫、電子レンジ等も完備され、とても快適です。
JR山陽本線和気駅の北側を出ると目の前に現れる均整の取れた山「和気富士」から、神ノ上山にかけての山系を和気アルプスといいます。春は鮮やかな山ツツジ、秋は見事な紅葉と季節ごとの美しい景色の中、ハイキングが楽しめます。低山ながら岩山が連なる尾根は眺望もよく、ルートの豊富さから多くのハイカーに親しまれています。
国内外から約100種類もの藤を集め、種類の多さでは日本一を誇る美しい公園。期間中は夜間ライトアップも行われ、幻想的に彩られます。
もりおか友遊ハウスで毎年5月中旬から開催。地元住民らによって育てられた141品種245本の薔薇が楽しめます(時期は前後する場合も)。
和気町金剛川で開催される「水辺の楽校」。魚を捕ったりカヌーに乗ったりして川遊びが楽しめます。夏にはホタルが見られることも。
京都の大文字焼きと時を合わせて、和気町の観音山に縦65m×横75mの「和」の火文字が点火されます。清麻呂太鼓等のステージショーや約2,500発の花火で盛り上がります。
観光りんご園がある三保高原スポーツ&リゾート一帯で、りんご狩りやりんごを使った参加型のゲームや多彩なイベントが催されます。
紅葉の時期に片鉄ロマン街道で開催されるサイクリングイベントは約33kmのコースで開催。道中でさまざまな素敵な賞品をゲットしながら楽しくサイクリングができます。
地元の特産品や、屋台・フリーマーケットなど約50店が出店し、ステージではショーや演奏、ダンスなど楽しいイベントが開催されます。
JR和気駅前のロータリーが住民自ら作り上げるイルミネーションで彩られます。点灯初日にはセレモニーが開かれ、他にもさまざまなイベントも開催。
和気町では、「私たちのまちの豊かな自然や歴史を伝えて行きたい」「安全で住みやすい地域にしたい」「町民が主体となって助け合うまちづくりの仕組みをつくりたい」といった目的のもと、町内9つの小学校区等を単位に、『助け合いのまちづくり協議会』を設置し、地域の課題解決のため、住民、行政が協働して事業を実施しています。 例えば、地区内の環境整備、運動会等のイベント、青空市などを実施しています。このような協働事業に活用します。
和気町には、「和気鵜飼谷温泉」をはじめ、種類の多さでは日本一の「藤公園」、廃線跡を活用した自転車道「片鉄ロマン街道」、タンチョウの飼育や湿生植物園や野鳥観察施設を有する「岡山県自然保護センター」、田土、奥塩田地区の「棚田」など魅力的な施設や風景が多数あります。このような資源を活かすことで和気町の魅力アップを図り、みなさんに「来てみたい」と思っていただけるまちづくりに活用します。
和気町では、人口の減少が著しく、その対策・解決が最重要課題の1つとなっています。高校卒業までの医療費全額助成や預かり保育、延長保育を充実することなどで、子育て世代が安心して子育てできる環境づくり・支援を行うことで、「子育てするなら和気町」と思っていただけるまちづくりに活用します。
和気町は、田舎でありながら都市圏への交通アクセスが良く、インターネットも光回線への接続が全地域で可能であり、便利な田舎「とかいなか」暮らしを満喫できます。和気町に「住みたい」「住んでよかった」と感じていただけるまちづくりに活用します。
和気町では、教育で町おこし!“教育のまち”和気町を掲げ、子どもたちにグローバルに世の中を見通せるようになってほしい、どのような社会でも、ローカルに力を発揮することができる人材に育ってほしいと考えています。そうした中で町外からも移住者が来るような”教育のまち”づくりに活用します。
和気町は、令和5年度から「和気町ファンクラブ」を設立し、関係人口の創出を行っています。「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、日本の目指すべき将来像を提示するとともに地域の課題に対して一体的に取り組んでいます。和気町をPRし定住促進・企業誘致などに取り組みつつ、郷土愛の醸成も行っていきます。