自治体のご紹介
竹原市は、広島県沿岸部のほぼ中央に位置し、瀬戸内海の豊かな自然と温暖な気候に恵まれています。
市内南北を2級河川「賀茂川」が流れ、周囲は朝日山を中心に三方を山に囲まれています。河川上流から中流にかけて田畑が広がり、下流にはぶどう畑が広がっています。
広島空港や山陽自動車道など高速交通体系にも恵まれ、空・陸・海の交通拠点都市として発展を続けています。
竹原市は、広島県沿岸部のほぼ中央に位置し、瀬戸内海の豊かな自然と温暖な気候に恵まれています。
市内南北を2級河川「賀茂川」が流れ、周囲は朝日山を中心に三方を山に囲まれています。河川上流から中流にかけて田畑が広がり、下流にはぶどう畑が広がっています。
広島空港や山陽自動車道など高速交通体系にも恵まれ、空・陸・海の交通拠点都市として発展を続けています。
総面積 | 118.23㎢ |
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人口 | 24,884 人 |
世帯数 | 12,271 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.takehara.lg.jp/ |
お問い合わせ | 【お問合せ対応】株式会社新朝プレス TEL:0120-450-674 E-Mail:f342033-takehara-cs@mlosjapan.com |
平安時代、京都下鴨神社の荘園として栄えた歴史から「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。特に上市・下市では、江戸時代に製塩や酒造業で栄えたお屋敷や由緒あるお寺のある町並みが往時の姿をそのままに伝えています。高い壁や長屋門の格子、覆いの漆喰壁などが江戸時代の横町の雰囲気を良く伝え、町の至るところに当時の暮らしぶりを見ることができます。
竹原を舞台に、写真が大好きな女子高校生・沢渡楓(さわたりふう)と、彼女を取り巻く人たちを描いた人気アニメです。アニメに登場する古い町並みや瀬戸内海の美しい風景を実際に探し求めてやってくるファンが後を絶ちません!町に残されたファンの熱いメッセージにも心を動かされます。2022年「訪れてみたい日本のアニメ聖地」88か所に選定されています。
大久野島は国内外から観光客が押し寄せるラビットアイランドです。うさぎを観察するのはもちろんですが、島には瀬戸内海を望む展望台や、夏には海水浴場や屋外プールもオープンするので自然の中でゆったりと流れる島時間を満喫できます。うさぎは夜行性なので、島に1泊して日中とは違ううさぎたちの姿を観察するのもおすすめです。
竹原は、NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルにもなった、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏のふるさとです。進取の気性に富み、困難に打ち勝ちながら純国産ウイスキー製造に信念を貫いた政孝氏は、竹原の誇りです。主人公のモデルになった竹鶴政孝の生家である竹鶴酒造は創業から300年以上続き、今もこの地で酒造業を営んでいます。
ニッカウヰスキーの創業者であり「日本のウイスキーの父」として有名な竹鶴政孝氏と妻である竹鶴リタ氏の銅像です。陶藝家・今井眞正氏により作られた銅像で、凛と佇む175cmの政孝氏の隣にリタ氏がいすに腰をかけて寄り添うあたたかみのある姿が印象的です。2人の横には「よいウヰスキーづくりにトリックはない」という言葉を刻んだ石碑もあります。
江戸時代の面影を残す町並み保存地区が、竹灯りを使って幻想的にライトアップされます。竹筒5,000本から溢れ出す、やわらかなろうそくの光に包まれながら、秋の夜長をゆっくりと楽しめます。竹灯篭や竹オブジェは、地域の皆さまの手作りの作品です。他にも酒蔵ライブや竹楽器コンサート、流し踊りなど、多数のイベントが開催されます。
約1,300本の桜が開花する時期にバンブースポーツクラブにて開かれる、食とマルシェと音楽の融合イベント。夜のライトアップも行われ「夜桜」を楽しむこともできます。ライトアップは18:00~21:00(予定)。
竹原の市木である『竹』をテーマに開催する祭りです。かぐや姫パレードやガン封じの笹酒の振る舞い、竹細工体験教室、たけのこ料理の販売などイベント盛りだくさん。子どもから大人まで楽しめる祭りです。
「ほたるの里」といわれる竹原市小梨町で毎年開催される地域のみなさん手づくりのアットホームなイベントです。ホタル教室や、ビンゴゲームなどが行われます。ホタル観賞は光がきれいに見える20時頃からスタート。
広島県無形民俗文化財に指定されている行事です。その年20歳になる若衆が主役となり、法被姿で豪快に神輿を回します。彼らが法被につけた猿のお守りを取った人は一年間無病息災といわれています。
江戸時代から続く伝統的な海の祭りです。本川沿いに子ども提灯が並び、櫂伝馬、神輿渡御、団扇抽選会など多彩なイベントが行われます。お祭りのフィナーレには華やかな仕掛け花火も打ちあがり、毎年多くの人でにぎわいます。
芸南地方の夏の終わりを彩る海上花火大会。海上の台船から打ち上げられるスターマインや尺玉連発など、約3,000発の花火が瀬戸内海に美しく映えます。堤防には、たくさんの露店が並び、夏の終わりを楽しめます。
稲生神社の秋祭りが2日間行われ、獅子舞はその最終日に奉納されます。300年の伝統を誇り、広島県の無形民俗文化財に指定されています。江戸時代中期に、福田が天災に見舞われ大きな被害を受けたことから、子どもたちをはじめ家内の健康、安全と五穀豊穣を祈願して始まったといわれています。
江戸時代の面影を残す町並み保存地区が、竹灯りを使って幻想的にライトアップされます。竹筒5,000本から溢れ出す、やわらかなろうそくの光に包まれつつ、秋の夜長をゆっくりと楽しめます。竹灯篭や竹オブジェは、地域の皆さんの手作りの作品です。酒蔵ライブや竹楽器コンサート、流し踊りなどのイベントもあります。
400年前からの伝統を地域ぐるみで守り受け継ぐ火祭りです。二窓地域の成人の行事として盛大に行われます。竹や木で組まれた高さ約20mの飾り付けをした「神明さん」に、夕暮れを待って火がつけられます。その光景は壮観の一言です。神明点火は17:30~(予定)。
「伝統的建造物群保存地区」に指定されている竹原町並み保存地区一帯で開催されるイベント。お雛さまが飾られるほか、雛めぐりライブやこども雛めぐりなど、さまざまな催しが行われます。春の訪れを感じながら、歴史ある町並みを見て歩くのも楽しみのひとつです。
吉名特産のかきやじゃがいもをはじめ、数多くの海産物や農産物を町外に発信し、地域の活性化を図るイベントです。おいしい出店が豊富に揃う他、特設ステージ、体育館でのパフォーマンスなども行われ、町をあげての楽しいイベントです。
高齢社会に即した環境づくりや子育て支援など次世代育成のための事業に活用します。(お年寄りが安心して暮らせる環境づくりのための事業や、安心して子育てができる環境づくりのための事業)
先人が今まで守り遺してきた竹原ならではの自然・歴史・文化を活かす事業に活用します。(瀬戸の海や緑あふれる山など自然環境を守る事業や、町並み保存地区など歴史的景観を保全する事業)
本市の魅力や活力を創出する事業全般に活用します。(誰もが住みたくなるような竹原を創るための事業)