自治体のご紹介
小松島市(こまつしまし)は、徳島県の東部に位置する紀伊水道に面した港(みなと)まちです。
市を代表する魚である鱧(はも)の漁獲量は全国有数で、「小松島のはも」として東京の有名店をはじめ、全国から人気を博しています。
また、市内には徳島県下でも最大の規模を誇る産直市があり、阿波牛やミカンやトマト、お米をはじめ、地元生産者によって丹精込めてつくられた食材たちがそろっています。
小松島市(こまつしまし)は、徳島県の東部に位置する紀伊水道に面した港(みなと)まちです。
市を代表する魚である鱧(はも)の漁獲量は全国有数で、「小松島のはも」として東京の有名店をはじめ、全国から人気を博しています。
また、市内には徳島県下でも最大の規模を誇る産直市があり、阿波牛やミカンやトマト、お米をはじめ、地元生産者によって丹精込めてつくられた食材たちがそろっています。
総面積 | 45.37㎢ |
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人口 | 35,545 人 |
世帯数 | 17,171 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.komatsushima.lg.jp/ |
お問い合わせ | 株式会社パンクチュアル TEL:050-5527-7135 E-Mail:komatsushima@furusato-supports.com |
スタジオジブリ『平成狸合戦ぽんぽこ』モチーフの地。民話「阿波狸合戦」に出てくる金長たぬきを祀った神社です。商売繁盛や開運のご利益があるとして、商人や芸能人など多くの人が訪れ、社殿内にはたくさんの狸の置物が奉納されています。近年はパワースポットとしても人気です。
徳島県の海上交通の要衝として重要な役割を果たしている徳島小松島港。お盆の阿波踊り時期には、小松島港に豪華客船が寄港します。乗船客は、徳島や小松島等の観光のため下船し、岸壁では歓迎式典が行われます。小松島港に浮かぶ迫力のある美しい船体は一見の価値あり。
たぬき広場には、手をたたくと水が流れる「高さ5m・胴まわり5m・重さ5t」の世界一大きなたぬきの銅像が。市内には数多くのたぬきの石像や掲示物がありますが、小松島の金長たぬき軍と津田の六右衛門たぬき軍が、勝浦川をはさんだ大戦、"阿波の狸合戦"に由来します。
バンクバック側は建物の裏が岸壁という全国の競輪場で最も海に近い立地となっており、天気のいい日には、色とりどりの選手のユニフォームに映える青い海と空に目を奪われます。近年は小松島競輪のキャラクターである「ポンスター」のすべり台が建設され、子ども連れでもお出かけしやすい施設になっています。
阿波藩の時代から伝わる阿波花火発祥の地として知られる小松島。阿波の花火師を代表する市内花火業者の手により、豪華絢爛なスターマイン花火や最大320mにも広がる尺玉花火など、約2,000発もの多種多様な花火が打ち上げられ、夜空が彩られます。
標高約192mの日峰山は、中津峰・津乃峰とともに阿波三峰のひとつです。北は紀伊水道や鳴門・淡路方面、天気の良い日は和歌山地方も遠望することができます。山頂には桜の名所としても知られる日峰神社があり、頂上広場には駐車場展望台も完備されています。
手作りのハンドメイド雑貨の販売やキッチンカー等、個性豊かなブースが多数出店します。港風に吹かれながら楽しいひとときを。秋にも開催します。
金長大明神(中田町)を中心におこなわれる祭り。狸みこしを子どもがかつぎ、稚児行列が続きます。4月下旬〜5月上旬。
豪華絢爛なスターマイン花火、最大320mにも広がる尺玉花火など、約2,000発もの花火が打ち上げられます。阿波踊りや浴衣コンテストなども盛り上がりを見せ、小松島市の一大イベントとして市内外の人々に親しまれています。
お盆の阿波踊り時期を中心に、小松島港に豪華客船が寄港します。乗船客は、徳島や小松島等の観光のため下船し、岸壁では歓迎式典などが行われます。小松島港に浮かぶ迫力のある美しい船体は一見の価値あり。
浦安の舞、立江祇園囃子伝承教室による囃子、そして夜には江戸時代から伝わる「奉納花火」の神事があります。火薬が詰まった筒を約7mのハシゴに取り付け、その筒から火の粉が飛び散る「吹筒花火」が名物です。
小松島市の本港地区周辺で開催される阿波踊りイベント。たくさんの「踊り子」が舞い踊る姿は必見です!
コース中盤では、和田島大手海岸の海風(ただし逆風です)を全身に感じながら、走る楽しさを感じられます。さあ、みんなで「逆風」に立ち向かおう!
小松島市へ使い道をお任せいただき、小松島市のために、事業全般へ活用します。
誰もが安心して暮らしていけるまちづくりのために、水と緑の豊かな自然環境を生かしながら、住環境や都市基盤の整備を行うとともに、いつどこで起こるかわからない自然災害に対しての不安を払しょくできる防災・減災対策機能の強化を図る等、より安全・安心な日常生活が確保できる体制を充実させ、安全に快適に暮らせるまちづくりをめざします。
ひとりひとりが年齢、性別に関係なく、小松島市に住んでよかった、ずっと住み続けたいと思えるようにするため、子育て家庭や高齢者、障がいのある方など、支援を必要としている人をみんなが認め合い、支え合いながら、それぞれが主体性をもっていきいきと輝いて生活できるまちづくりをめざします。
にぎわいのある地域社会を形成するため、小松島市の強みである豊かな自然が育んだ農作物や水産物を中心としたブランド力の推進を強化します。また、若者や高齢者などの雇用の創出に向けた環境整備を推進します。
より多くの市民の方にまちづくりに対して関心を持っていただくために、情報の共有化を図るとともに、市と連携して公共サービスを担う組織の支援を行います。