徳島県海陽町

自治体のご紹介

海陽町は徳島県の最南端、高知県との境に位置しています。
1,000mにおよぶ緑豊かな山々がそびえ、まちの中央を平成の名水100選にも選ばれた究極の清流「海部川」が流れています。上流には日本の滝100選の「轟の滝」があり、河口付近は日本有数のサーフポイントとして有名です。
室戸阿南海岸国定公園に指定されている海岸は数々の岬や入り江を有する美しいリアス式海岸となっており、シーカヤックやSUPなどのマリンアクティビティを楽しむことができます。
線路と道路の両方を走る新しい乗りものDMV（デュアル・モード・ビークル）の運行が始まり、“［世界初］が走る町。”をキャッチフレーズに、元気なまちづくりに取り組んでいます。

◆寄附金受領証明書について◆
入金確認後、１か月以内に発送いたします。

◆ワンストップ特例申請書について◆
ワンストップ特例申請書はご希望の方には、寄附金受領証明書と一緒に送付します。
必要事項を記入の上、2025年1月10日必着でご返送ください。

また、「自治体マイページ」にてオンラインワンストップ特例申請をご利用いただけます。
自治体マイページはこちらから　　https://mypg.jp/

【ワンストップ特例申請書の送付先】
　〒775-0295　徳島県海部郡海陽町大里字上中須128
　海陽町役場　行革政策課　行　【重要ふるさと納税関係書類　在中】

総面積	327.67㎢
人口	8,353 人
世帯数	4,018 世帯
WEBサイト	https://www.town.kaiyo.lg.jp/
お問い合わせ	TEL：0884-73-4156 E-Mail：furusato-tax@kaiyo-town.jp

この自治体の
魅力

CHARM

DMV（デュアル・モード・ビークル）

2021年12月25日より、世界初の営業運行を開始したのが、バスと列車が1つになった新しい乗りものDMV（デュアル・モード・ビークル）。たった15秒で車体を変身（モードチェンジ）させ、道路と線路の両方をシームレスに走行します。DMVは地域の足となり、“世界初”という観光資源となって、当地域を駆け抜けます。
海部川（かいふがわ）

町の中央を流れる海部川は、天然のヒラテナガエビ、鮎、アメゴなど水生生物の宝庫。環境省の調査で、全国でもっとも水がきれいな川36本に認定されています。取水された水道水は、ミネラルウォーターよりも綺麗な水質と報道されるほど、不純物が含まれていません。また、河口は「カイフ・ポイント」と呼ばれる日本有数のサーフスポットで、全国からサーファーが集まります。
轟九十九滝

日本の滝百選のひとつ、四国一と言われる大滝「轟の滝」。清流海部川の源流近くにあり、本滝のさらに上流には、それぞれ趣を持った大小さまざまな滝が連続し、「轟九十九滝」と総称されます。山全体が滝の回廊のようで、本滝から最上部の「鍋割りの滝」まで風光明媚な遊歩道が約1.5㎞あり、ライトトレッキングも楽しめます。
水床湾（みとこわん）

海陽町が誇る景勝地の一つ。岬や入江の入り組んだリアス式海岸で、紺碧の海に点在する島々は絵のような美しさ。周辺は「マリンブルーの海と化石漣痕を訪ねるみち」として日本ウォーキング協会の「歩きたくなるみち」500選に選定されています。近くには国の天然記念物の化石漣痕や幾千年の波濤により創られた奇岩などもあり、サイクリングコースとしても人気です。
海中観光船ブルーマリン号

室戸阿南海岸国定公園内の竹ヶ島周辺を巡る海中観光船。デッキでは気持ちの良い潮風を感じながら、海域公園の美しい景観を楽しむことができ、船底の展望室では、海中のサンゴや熱帯魚が間近に見られ、海中散歩をしているような気分が味わえます。また、実は冬の海の方が透明度が高く、澄み渡った綺麗な海中を見ることができるのでおススメです。
阿波尾鶏（あわおどり）

地鶏の全国シェアNo1。徳島県で古くから飼育していた赤笹系軍鶏の改良努力を重ねて、優良種を固定しました。それが、阿波尾鶏です。自然の中で80日以上かけてじっくり育てたられた阿波尾鶏は、コク・甘み・うま味が多く、やや赤みを帯びた肉の色と適度な歯ごたえが特徴。噛むほどにうま味があふれ出す、徳島ご自慢のブランド地鶏です。ぜひ一度ご賞味ください。

この自治体の
イベント

EVENTS

夏
- 7月中旬／大砂海水浴場開設
  
  毎年行われている全国海水浴場きれいな水質ランキングの上位常連。環境省の快水浴場100選でも特選に選ばれた、良質で人気の海水浴場の海開きです。
秋
- 10月中旬／大里八幡神社秋祭り
  
  砂煙あげて駆け抜ける勇壮な7台の関船やダンジリ。鉦や太鼓の音に心浮き立つ伝統の秋祭り。前夜には、奉納花火大会も行われます。
- 11月中旬／轟神社秋季例大祭
  
  白装束に身を包んだ男たちが、神輿を担いで急な石段を駆け下り、最後は瀑音とどろく滝壺に入っていく「神輿の滝渡御」は圧巻です。