香川県三木町

自治体のご紹介

三木町（みきちょう）は、うどんで有名な香川県の東部に位置する人口約2万6千人の町。
ベッドタウンとして、県庁所在地である高松市に隣接し、「ほどよい」暮らしやすさと、「ほどよい」田舎の景色が残り、旧さと新しさがほどよく混在している町です。
そんな環境でゆったりと暮らしているせいか、ここで出会う人はみんな本当に心が穏やか。自分の人生をしっかりと見つめつつも無理をせず、情報の渦に惑わされることなく生きる姿はきっと、都会では忘れられた貴重なライフスタイルかもしれません。
初めてこの町に来た人も人の優しさや温もりに気づくことでしょう。
はじめまして、お帰りなさい。
心からホッとする三木町です。

この自治体で利用できる決済方法

■返礼品の発送自粛期間：2025年12月24日（水）～2026年1月5日（月）
※ご寄附のお申込みについては、年末年始も承っております。
※長期でのご不在等で返礼品のお受け取りが困難な日時がございましたら、ご寄附の際に備考欄へ不在日をご記入いただくか、三木町ふるさと納税サポート室までご連絡ください。

■お礼品の配送について
・お礼品は町外にお住いの方のみへのお届けとなります。その他の方については返礼品をお受け取りいただけません。あらかじめご了承ください。
・お礼品毎にお届け時期が異なります。詳しくは各お礼品ページ内に表記がございますのでそちらをご確認ください。
・お礼品の在庫状況により、お礼品ページ内表記のお届け時期以上に時間を頂戴する場合がございますのでご理解の程宜しくお願い致します。
・お届けを致しましたお礼品は確実にお受取りください。長期不在等寄付者様事由による返送、劣化、においては再送は出来ません。
・ヤマト運輸様の転送料につきまして
お届け先を変更（転送）する場合、転送料金は、ご贈答用の場合でもお届け先様のご負担となりますので、ご住所にお間違いがないか十分にご確認の上ご注文ください。
なお、お届け先様が住所不明で配達ができない場合は、送り状記載のご依頼主様に返送させていただきますので、予めご了承ください。
・梱包はお礼品毎に個別に実施してお届けいたします(複数のお礼品の同一梱包は出来ません)。
・一部離島等にはお届けが出来ない場合もございますのでご注意ください。

■ワンストップ特例申請書について
【申請について】
申請期限：2026年1月10日(土)消印有効
送付先：〒885-0078　宮崎県都城市宮丸町3070-1
宛先：三木町ふるさと納税ワンストップ受付センター
【書類のお届け】
・2025年12月31日までの寄附分
　→2026年1月5日までに順次発送

■寄附金受領証明書について
・2025年12月14日までにご入金確認が完了した方
　→年内に順次発送
・2025年12月15日以降ににご入金が完了した方
　→2026年1月中旬より順次発送

《三木町ふるさと納税サポート室》
電話：050-5527-2032
メール：support@miki.furusato-lg.jp
・休業期間：2025年12月27日（土）～2026年1月4日（日）
※12月26日以降に受信したメールでのお問い合わせは、2025年1月5日より順次対応いたします。
　お急ぎの場合は12月26日までにお電話にてご連絡ください。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

総面積	75.78㎢
人口	25,908 人
世帯数	11,189 世帯
WEBサイト	https://www.town.miki.lg.jp/life/dtl.php?hdnKey=6116
お問い合わせ	シフトプラス株式会社 TEL：050-5527-2032 E-Mail：support@miki.furusato-lg.jp

この自治体の
魅力

CHARM

いちごの町

三木町ではいちごの生産が盛んで、香川県オリジナル品種の「さぬきひめ」は県内トップクラス、「女峰」は全国トップクラスを誇ります。近年は、県内企業が高松都市部に程近くかつ各種作物の栽培に最適な中山間地を活用して、夏に収穫できるいちごの栽培も行っていて、1年を通しておいしい「いちご」が楽しめる町です。
歴史ある「獅子たちの里」

三木町では、古くから獅子舞が盛んで「獅子たちの里」と呼ばれています。地域ごとに特徴を持つ獅子舞が継承されてきました。現在も40を超える獅子連が活動を続けており、秋には町のあちこちから太鼓と鉦の音が聞こえてきます。町主催の「獅子たちの里　三木まんで願。」祭りでは、三木町中の獅子連が集結し、訪れたお客さんを楽しませています！
文教の町、三木町

三木町内には幼保小中はもちろん、県立高校、香川大学医学部キャンパス、香川大学農学部キャンパスがあり、まさに「文教の町」といえます。また町中心部には異国情緒あふれる外観が目をひく総合文化施設である三木町文化交流プラザがあります。施設内にあるメタ・ライブラリーは、約６万冊を超える開架図書を持ち、人が集まり交流しやくなっています。
古代樹が生い茂る　太古の森

「讃岐百景」のひとつ、「山大寺池」のほとりにある森で、みどりの丘、展望の丘、記念の丘、太古の広場それらを結ぶ散策コースからなり、自然とのふれあいの中で、悠久の時の流れに思いをはせながら、四季折々の風景を楽しむことができます。また、太古の森には恐竜のオブジェなどが設置され、子どもたちの遊び場となっています。
森の中には、三木町の記念樹であるメタセコイアが生い茂り、三木町民のいこいの場所となっています。
2つのシンボル白山・嶽山

三木町のシンボルと言えば、白山と嶽山。それぞれの標高は、白山が203ｍ、嶽山が204ｍあります。どちらの山も大体20分～30分くらいで登ることができ、登山を楽しむにはちょうどいいです。頂上からの景色は見晴らしもよくとてもきれいです！
小蓑地区　棚田風景

三木町の最南端、徳島県との県境近くの風光明媚な山間地にある小蓑地区では、山麗のきれいな水や昼夜の寒暖差などの環境を活かし、「小蓑米」の生産が行われているほか、産直や農村レストラン、「昔ながらの田舎暮らしが体験できる宿」をコンセプトにした民泊施設もあり、地域内外の幅広い世代を対象としたグリーン・ツーリズムや農業体験もできる地域です。

この自治体の
イベント

EVENTS

春
- 3月上旬／いちご狩り
  
  いちごの生産が盛んな三木町では、いくつかのいちご農家さんでいちご狩りが楽しめます。「さぬきひめ」や「女峰」はもちろん、場所によってはその他の品種も楽しむことができます。シーズンになるとたくさんの人が訪れ、美味しいいちごを食べに訪れます。ぜひ一度三木町のいちごを食べにお越しください！ 3月～4月頃。
- 4月上旬／白山神社　桜
  
  三木町のシンボルとして愛されるな白山のふもとにある白山神社。春になるとたくさんの桜が咲き乱れる三木町の桜スポットです。
夏
- 7月上旬／虹の滝（こうのたき）
  
  「虹の滝」は三木町小蓑地区にある雌雄二つの滝で、「讃岐百景」にも選ばれています。雄滝は別名かもじかの滝、雌滝は銚子の形に似ていることから別名銚子滝と呼ばれています。水量が豊富で日光に水煙が映えて七色の虹が現れることから「虹の滝」と名付けられたといわれています。近くには虹の滝キャンプ場があり、夏には家族連れでにぎわいます。
- 7月下旬／トレスタ白山　屋外レジャープール
  
  トレスタ白山　屋外レジャープール夏季限定の屋外レジャープールです。全長150mの流水プールと幼児用プール、大人気のウォータースライダー（２基）で大人も子供も思う存分にお楽しみいただけます。 7月下旬～8月。
- 8月上旬／三木町いけのべ七夕まつり
  
  三木町の夏の風物詩。池戸（いけのべ）地区で70年以上続く、伝統の夏祭りです。七夕まつりの名前の通りに、たくさんの大きな笹竹の七夕飾りが街中に飾られ、会場の池戸商工センター前広場には、たくさんの屋台も出店されます。メインステージでは、歌謡ショーやダンスなども行われ、毎年楽しい企画が盛りだくさん！2日間の開催で、1日目の夜には花火も打ち上げられ、大いに賑わいます。
秋
- 10月下旬／秋の大祭　獅子たちの里三木まんで願
  
  「まんでがん」とは、香川県の方言さぬき弁で、「ぜんぶ」という意味です。『獅子たちの里　三木まんで願。』は、三木町の「歴史・文化・自然・たべもの・ものづくり・人」といった、町の魅力をまんでがん集めて、町を元気にしたいという、住民の「願い」がこめられており、2012年10月に誕生した、三木町主催の住民参加型のイベントです！特に歴史ある獅子舞が集結し披露する演舞や大獅子のパレードは必見です！
- 11月上旬／三木町文化祭
  
  毎年秋に町の文化祭を開催しています。ステージにて、町内の小・中学校による合唱・和太鼓や吹奏楽、文化協会会員の舞踊や詩吟、カラオケなど芸能部門の発表を披露し、絵画や写真、書道、パッチワーク、華道などの展示も行われ、出演・出展者の一人ひとりが日頃の文化活動の成果を披露する場となっております。当日は、協賛行事としてお茶の野点や、地元で収穫した野菜の直売、手作り雑貨の販売など多彩な催しが行われ、文化の秋を楽しむ祭典となっております。
- 11月中旬／Miki Green Out Meeting
  
  地域の自然やモノに触れながら、ソトアソビのなかで「気づき」「学び」が体験できる三木町観光協会主催のアウトドアイベントです。
冬
- 11月下旬／太古の森・メタセコイア
  
  三木町の記念樹である「メタセコイア」は、100万年前、恐竜と同時期に生育していたと考えられている、生きた化石植物です。三木町出身の植物学者、三木茂博士が1941年に植物の化石を発見し命名されました。『太古の森』は、讃岐百景のひとつ「山大寺池」のほとりにあります。2700本のメタセコイアが生い茂り、紅葉の季節は、葉っぱがきれいな黄色や赤色に染まり、毎年多くの方が訪れます。
- 12月上旬／トレスタ白山・アイスアリーナ
  
  香川県唯一のアイスアリーナがあります。冬季限定の利用にはなりますが、アイスホッケー等の公式競技でも使用可能な本格アリーナです。シーズンになると子どもから年配の方まで多くの人で賑わいます。