自治体のご紹介
伊予市は愛媛県のほぼ中央に位置し、四国山地や瀬戸内海に囲まれています。平成17年に旧伊予市、旧中山町、旧双海町の1市2町が合併し、現在の伊予市となりました。県庁所在地の松山市からも近く、松山空港から車で25分ほど。アクセスも良く住みやすいまちです。
山麓では果樹栽培が盛んで、特に柑橘や栗、ビワなどは市の特産品となっています。ほかにも削り節等の水産加工品製造も盛んです。
風光明媚な伊予市にぜひお越しください。
伊予市は愛媛県のほぼ中央に位置し、四国山地や瀬戸内海に囲まれています。平成17年に旧伊予市、旧中山町、旧双海町の1市2町が合併し、現在の伊予市となりました。県庁所在地の松山市からも近く、松山空港から車で25分ほど。アクセスも良く住みやすいまちです。
山麓では果樹栽培が盛んで、特に柑橘や栗、ビワなどは市の特産品となっています。ほかにも削り節等の水産加工品製造も盛んです。
風光明媚な伊予市にぜひお越しください。
総面積 | 194.45㎢ |
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人口 | 35,653 人 |
世帯数 | 16,274 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.iyo.lg.jp/ |
お問い合わせ | TEL:089-909-6382 E-Mail:furusato-tax@city.iyo.lg.jp |
駅のホームに出ると、目前に広がる瀬戸内海に圧倒されます。ノスタルジックな駅の雰囲気が相まって、まさに絶景です。夕方には瀬戸内海に沈む美しい夕日を見ることができ、毎年9月には夕日をバックに「夕焼けプラットホームコンサート」が開催されています。また、地元の方々のおかげで、ひまわりやコスモスなど季節の花がいつもきれいに咲き誇ります。
市の花に選ばれている菜の花は、春の訪れを伝えてくれます。双海町閏住(うるすみ)は、瀬戸内海沿いの予灘線の土手一面に菜の花が植えられており、海の青、観光列車「伊予灘ものがたり」の赤、菜の花の黄色が美しいスポットです。佐礼谷黄色い丘は黄色の花々が咲き乱れる花畑です。菜の花の季節はミモザと合わせて一面が黄色に染まり多くの人が訪れます。
伊予市中山町は栗の名産地として古くから知られています。江戸時代には三代将軍徳川家光公に中山産の栗が献上されたことが記録に残っています。中山町は標高、日当たり、水はけ、昼夜の寒暖差など、栗の栽培に適した条件がそろい、甘くてホクホクの栗が育ちます。焼き栗をはじめ、栗をふんだんに使った饅頭やケーキもございますので、ぜひ一度ご賞味ください。
源平の戦で敗れた平家の5人の姫が、海に身を投じたところ、5色(赤・緑・黄・黒・白)の石になったという伝説が残るのが五色浜です。白砂と立ち並ぶヤシが美しい砂浜で、夕日が沈む穏やかな浜辺は1年を通して景色を楽しめます。夏にはビーチバレーの高校生女子の国内最高位「マドンナカップin伊予市」が行われる、ビーチバレーの聖地でもあります。
キャンプ場、アスレチック、10種類の遊歩道での森林散策など、自然にふれるひとときを過ごすことができます。オススメスポットは新設された“結のブランコ”!松山平野を一望し、空に向かっていく気分を味わえる大型木製ブランコです。また、県内最大のため池大谷池に隣接し、四季折々の豊かな自然を満喫することができ、多様なバードウォッチングも楽しめます。
2日間にわたって行われる伊予市の夏祭りです。1日目は、市内の学生や企業の皆さんが伊予踊りで商店街を練り歩きます。2日目は、ステージイベントが行われ、クライマックスは県下でも有数の規模の花火大会!スターマイン、水中花火、ナイヤガラなど、さまざまな花火約1万発が伊予市の夜空をにぎやかに彩ります。
観光地としてとても人気のある瀬戸内を眼下に見下ろす下灘駅プラットホームでのコンサート。みなさんに愛される地域おこしイベントとして、35年を超える長寿イベントとなりました。一面に広がる瀬戸内海の夕景をバックに演奏される音楽は観客の心をとらえて離しません。オンライン配信も予定されています。
中山栗の産地伊予市中山町で開催されるなかやま栗祭りでは、子ども達の栗ひろい大会やいが栗プレゼント、栗のつかみどりなど、栗にまつわるイベントが盛りだくさんです。芳ばしい香りでホクホク!栗の甘さが存分に味わえる絶品焼き栗も実演販売しています。
双海地区にて自動運転EV「MiCa(ミカ)」(エストニアAuve Tech社製)の実証運行を行っています。 地域の生活に寄り添った公共交通サービスの実現を目指しています。
伊予市は「ゼロカーボンシティ」を目指し、新エネルギー普及を支援しています。「3万人が住み続けられる伊予市」の実現に向け市民・事業者・行政が一体となって取り組みます。 (その他、安全安心なくらしに係る事業に活用します。)
伊予市では令和6年1月から対象年齢を18歳までに拡大しました。0歳から18歳まで医療費は無料です。 ふるさと納税は本事業の重要な財源の1つです。 (その他、子育て・福祉などの事業に活用します。)
令和元年8月にオープンした「IYO夢みらい館」は、図書館・文化ホール・地域交流館が一体となった複合施設で、「まち・ひと・文化」が出会い、つながる、伊予市の文化交流の拠点です。 (その他、文化・教育に係る事業に活用します。)
伊予市では中学校生徒の豊かなスポーツ・文化芸術活動の実現、持続可能な活動環境の整備を目指し、部活動の地域移行を計画的かつ段階的に進めています。 (その他、文化・教育に係る事業に活用します。)
伊予市内の各小中学校においては、児童生徒の願いや地域の伝統・実情を踏まえ、創意工夫をこらしながら特色ある学校教育活動を展開しています。 (その他、文化・教育に係る事業に活用します。)
令和5年に設立された「一般社団法人伊予市観光物産協会ソレイヨ」は観光、物産の両面から伊予市を盛り上げ、持続可能なまちづくりの実現を目指し活動しています。 (その他、産業・観光に係る事業に活用します。)
市内で自発的にまちの課題に取り組む団体や新たな地域の価値の創造に取り組む市民の活動を応援しています。 団体同士の交流会を開催するなど、人と人をつなぎ、市民中心のまちづくりを推進しています。 (その他、まちづくりに係る事業に活用します。)
その他、市政全般に活用させていただきます。