自治体のご紹介
北東に野根山をのぞみ、起伏に飛んだランドスケープを特徴とする奈半利(なはり)の町は海、山、川と三拍子そろった見渡す限りの大自然郷。
澄んだ水、山々にこだまする小鳥たちの声、まっすぐな日射しの気持ちよさ、町のいたるところで四季折々の草花が咲き競い、空気のおいしさも、また別格です。
町のあちこちに点在する旧跡や寺院、数々の美しい滝、由緒ある民家の建ち並ぶ町並みなど、自然と歴史が美しくミックスされた「なはり」へようこそ。
北東に野根山をのぞみ、起伏に飛んだランドスケープを特徴とする奈半利(なはり)の町は海、山、川と三拍子そろった見渡す限りの大自然郷。
澄んだ水、山々にこだまする小鳥たちの声、まっすぐな日射しの気持ちよさ、町のいたるところで四季折々の草花が咲き競い、空気のおいしさも、また別格です。
町のあちこちに点在する旧跡や寺院、数々の美しい滝、由緒ある民家の建ち並ぶ町並みなど、自然と歴史が美しくミックスされた「なはり」へようこそ。
総面積 | 28.36㎢ |
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人口 | 2,958 人 |
世帯数 | 1,640 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.nahari.kochi.jp/ |
お問い合わせ | TEL:0887-38-7775 E-Mail:hurusato-n@town.nahari.kochi.jp |
人工の消波ブロックやそれに囲まれた海底に着床した約70種類のサンゴ、夏にはその周辺に棲息する熱帯魚が見られる奈半利町のふるさと海岸沖。そんな海でシーカヤックやシュノーケリングを使った海遊び体験ができる海辺の自然学校には、子どもも大人も夢中になれる楽しさがあり、親子連れがたくさん訪れています。
奈半利町は、かつて阿波国(徳島)へ通じる交通の要衝で、室戸へ進む土佐東街道と、野根・甲浦を進む野根山街道の分岐として栄えました。また、実業家を多く輩出し、いたるところでその風情が目を引く伝統的な建造物を目にすることができます。
奈半利川は高知県東部、馬路村魚梁瀬(やなせ)の甚吉森(じんきちもり)や千本山を中心とする山系を水源に、太平洋まで流れ込んでいます。この地域は国有数の多雨地帯として知られ、その豊かな森林より流れ出る豊富な水量により川は急流で川下まで流れています。
奈半利町と東洋町を結ぶ延長約35kmの尾根伝いの道。1200年以上前から交通の要衝となっており、そのままの姿で残された一里塚~五里塚、旅人が一夜をしのいだという宿屋杉、岩佐の関所跡など、今も歴史的、文化的遺跡が数多く残り、貴重な自然歩道として愛されています。
年4回にわたって米ヶ岡地区で稲作を中心とした田植えから収穫までを体験することができます。体験内容は年によって変わりますが、田んぼの中の生き物観察やホタル鑑賞をした年もありました。たくさんの自然にふれあうことができるイベントです。
例年、7月第4日曜日に開催される県内外の小学生を対象とした、ちびっこトライアスロンは完走などの目標をもつことの大切さとスポーツの素晴らしさを体験できる夏のイベントです。ちびっこたちによる大人顔負けの白熱する闘いをぜひ応援しに来てください。
毎年8月16日に開催される、夏の風物詩『奈半利町港まつり』。大漁旗を揚げての漁船による船舶パレードや餅投げ、よさこい踊りなどが行われ、夜にはクライマックスである大迫力の花火を間近で見ることができます。
毎年10月中旬から見ごろを迎える平集落のコスモス畑には地区の方々の手作りの案山子がたくさん設置されており、畑のあちらこちらで見に来た人たちをお出迎えしてくれます。太平洋をバックに見下ろすコスモス畑は圧巻のひと言。ぜひ一度ご覧ください。
奈半利町文化協会主催の総合美術展。出展作品には、小中学校の児童・生徒の図画や硬筆をはじめ、町内外の芸術愛好者の絵画、書道、写真、工芸作品のほか町内の生け花愛好者による生け花展も同時開催されています。
より良い奈半利のまちづくりのために必要な事業に活用させていただきます。
港まつりや史跡、町並み、豊かな自然を活用した観光でにぎわうまちづくりに関する事業に活用させていただきます。
地場産業を中心にした特産品の開発等、活力のあるまちづくりに関する事業に活用させていただきます。
特色ある地域教育で育成する元気な人づくりに関する事業に活用させていただきます。