自治体のご紹介
福岡県のほぼ中央に位置する朝倉市。田園を潤す三連水車、城下町の風情を残す秋月など豊かな自然、歴史、文化に彩られた魅力的な観光資源が随所に点在しています。
中でも県内随一の湧出量を誇る原鶴温泉は、美肌の湯としても知られ、心身ともにリラックスできる素晴らしい温泉です。また、夏の風物詩である鵜飼は必見!全国的に有名で、奈良時代から行われていたとされています。春には桜で有名な甘木公園。桜を眺めながらお散歩やアスレチック広場でからだを動かすのにおすすめです。
福岡県のほぼ中央に位置する朝倉市。田園を潤す三連水車、城下町の風情を残す秋月など豊かな自然、歴史、文化に彩られた魅力的な観光資源が随所に点在しています。
中でも県内随一の湧出量を誇る原鶴温泉は、美肌の湯としても知られ、心身ともにリラックスできる素晴らしい温泉です。また、夏の風物詩である鵜飼は必見!全国的に有名で、奈良時代から行われていたとされています。春には桜で有名な甘木公園。桜を眺めながらお散歩やアスレチック広場でからだを動かすのにおすすめです。
総面積 | 246.71㎢ |
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人口 | 51,891 人 |
世帯数 | 21,607 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1430372754908/index.html |
お問い合わせ | シティプロモーション課ふるさと納税係 TEL:0946-28-7603 E-Mail:furusato@city.asakura.lg.jp |
約230年前、自動回転式の重連水車が設置され、日本最古の実働する水車として全国的にも有名です。平成2年には「堀川用水」とともに国の史跡に指定されています。現在、朝倉市には菱野の「三連水車」・三島の「二連水車」・久重の「二連水車」の7基があり、主に夏季に稼働し現役で農地をうるおしています。
通称丸山公園は、噴水や浮き桟橋などの親水施設や遊具広場など、静かな自然環境に恵まれた市民の「憩いとくつろぎの広場」です。また、県下屈指の桜の名所でもあり、公園の中央にあるひょうたん型の丸山池(2.7ha)をぐるりと囲むようにして、ソメイヨシノなど約4,000本が咲き乱れます。約5,000株あるツツジも見ごたえがあります!
原鶴温泉は、福岡県と大分県の県境にある、筑後川のほとりの静かな温泉郷です。原鶴自慢の温泉は、弱アルカリ性で硫黄が混ざっており、古い角質を落とす性質と美肌効果を合わせ持った「W美肌の湯」として広く親しまれています。宿泊だけでなく、立ち寄り湯もあり、多彩な温泉を楽しむことができます。
キリンビール福岡工場では環境保全活動の一環として緑化推進が行われていて、四季折々の花を見ることができます。工場の正面には、約7万㎡もの広い花園があり、初夏には一面のポピーが、秋には約1千万本ものコスモスが楽しめます。無料で開放されているのでシーズン中はたくさんの方が訪れます。もちろん工場見学も可能です!
秋月城跡「黒門」の周辺には、約20本のカエデがあります。黒門をくぐり、色づくカエデを鑑賞しながら石段を進めば、垂裕神社(すいようじんじゃ)へとたどり着きます。時期にはカエデの紅葉と黒門のコントラストは大変美しく、カメラを構える多くの観光客でにぎわいます。また、杉の馬場通りには露店などが並びます。
共星の里は廃校になった小学校を利用したアート空間。国内外の現代アートを鑑賞できるほか、石ころアートやTシャツ・王冠などのアート体験も豊富です!観賞後は、「黒川INNレストラン」でコーヒーまたはジュースのサービスあります!レストランでは、カレーやパスタ、山里の旬を味わえるランチもいただけます。
清流と山に囲まれ、「筑前の小京都」といわれる城下町秋月。秋月城跡へと続く杉の馬場通りの両側には、約200本の桜の木が並び、春には約500mの「桜のトンネル」となります。夜は裸電球が桜を照らし、日中とは異なる幻想的な光景を楽しめます。
鵜飼の始まりは古く『古事記』『日本書記』に記されています。鵜飼に使うのは「ウミウ(海鵜)」という種類で、喉が大きく、たくさんの魚を飲み込むことができます。「鵜の目、鷹の目」といわれるようにとても目がよく、きれいなグリーンの瞳をしています。原鶴温泉の鵜飼は毎年5月20日の鮎漁の解禁から9月末まで行われ、夏の風物詩となっています。
約300年の伝統を持つ須賀神社の祇園祭、慶長から江戸初期にかけて始まりました。疫病流行に際し、神輿を造り、御神体を遷して町中を練りまわしたことが始まりと言われています。現在の山笠神事は7月1日のお汐井どりに始まり、13日には子ども樽神輿が町中を練り歩き、15日「追い山」が町中を威勢よく引きまわります。高さ3mの引き山笠2台の勇壮さは圧巻です。
恵蘇八幡宮の秋祭りで、農作物の豊作を祝います。神幸行列は神輿の他に二組の獅子舞と毛槍が加わります。いずれも昔からの形式を守り続けた二通りの形が現存します。形状も舞も全く異なり、静と動、勇と雅の対照的なふりで見応えがあります。御神幸にお供する二対の獅子頭は県指定有形民俗文化財となっています。
甘木安長寺に疱瘡(天然痘)除けと子育て祈願の祭りとして、また物々交換の市として1,000年以上前より伝えられ、「豆太鼓バタバタ」が境内で販売されます。もともとは、疱瘡除けのおまじないですが、産室に置くと胎児の発育がよく、生まれる子どもの目鼻立ち、四肢に至るまで均整がとれると言われ、床の間に飾ると、その家に幸運が訪れると言われています。
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