


自治体のご紹介
本町は、福岡市と北九州市の両政令市のほぼ真ん中にある福岡県北部の町です。県内でも有数のぶどうの産地で、豊潤でまろやかな甘みとみずみずしさが特徴の巨峰は特産品として大切に受け継がれています。
また、現在はコスプレ等のサブカルチャー事業に取り組み、交流人口の拡大や子育て支援による移住・定住事業にも力を入れています。
インターチェンジやJR鞍手駅もあり、この近辺では交通アクセスも抜群で、都会に近い利便性と緑豊かな田舎らしさを併せ持つ町です。
本町は、福岡市と北九州市の両政令市のほぼ真ん中にある福岡県北部の町です。県内でも有数のぶどうの産地で、豊潤でまろやかな甘みとみずみずしさが特徴の巨峰は特産品として大切に受け継がれています。
また、現在はコスプレ等のサブカルチャー事業に取り組み、交流人口の拡大や子育て支援による移住・定住事業にも力を入れています。
インターチェンジやJR鞍手駅もあり、この近辺では交通アクセスも抜群で、都会に近い利便性と緑豊かな田舎らしさを併せ持つ町です。
総面積 | 35.60㎢ |
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人口 | 14,804 人 |
世帯数 | 7,408 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.kurate.lg.jp/zei/furusato.html |
お問い合わせ | TEL:0949-42-2118 E-Mail:furusato@town.kurate.lg.jp |
10世紀代に造られたといわれており、1本のクスノキから彫り出された国指定重要文化財。平安時代の様式を受けた気品のある美しい姿は、毎月17・18日に拝観できます。
大正15年に発見された横穴は、現在までに41基の墓が確認されています。古墳時代後期の6世紀後半から7世紀に使われたとされる墓群は、丘陵の斜面に造られています。
江戸時代、直方の多賀神社の神官に直伝したのが始まりで、現在では13種類の舞が奉納されています。現在まで継承され、子どもも神楽座が育成されています。
「鞍手う希(くらてうまれ)」とは、鞍手町で獲れた農産物のブランドを総称した名前です。鞍手の豊かな大地と、生産者たちの情熱によって生み出された希望の結晶「鞍手う希」は、町内外から大きな注目を集めています。現在はぶどう(巨峰)、いちじく(とよみつひめ)、いちご(あまおう)、たまご(味宝卵)が「鞍手う希」のブランドとして高い評価を集めています。
世界に広がる日本文化、アニメ・コスプレの聖地を目指す「くらて学園」。廃校となった本物の中学校の中で、コスプレやキャンプを楽しめます。単なるコスプレの聖地による”まちおこし”ではなく、”まちづくり”の中心として地域活性化につながっています。
八剣神社は、安閑天皇の時代に創建されたと伝わる歴史ある神社です。ここで5年に1度行われる「神幸祭」では、氏子の山々崎地区の人々が楽人として伝統の雅楽を披露し、各地区から出される山笠とともに約5キロメートルを練り歩きます。歴史と伝統が息づく壮大な祭りを、ぜひご覧ください。
4年に1度行われる伝統行事で、応永年間に浮殿へ御神幸されたのが始まりと言われています。戦時中も絶えることなく受け継がれてきました。行列では、大名行列に扮した人々が毛槍振りや羽熊振りを披露し、道中の浮殿や大橋では「お汐井取り」の神事が執り行われます。大橋では奉納花火大会も開催され、幻想的な雰囲気に包まれます。
くらて元気まつりは、鞍手町が2008年から開催している町のお祭りで、毎年、多数の店舗出店や歌屋ダンスのステージイベント、吉本芸人さんによるお笑いライブ、お楽しみ抽選会など様々な企画を実施しています。毎年開催されるこの伝統行事は、町民のみなさんと楽しみたい、鞍手町を盛り上げたい、という思いで、鞍手町と地元事業者が一丸となって取り組む熱いまつりです。
〇道路・交通網の整備 〇移住・定住の推進 〇自然環境保全 〇企業誘致
〇消防・防災 〇交通安全対策 〇地域コミュニティ消費者対策 〇災害対策
〇子育て支援 〇学校教育の振興 〇青少年教育の充実 〇生涯学習・生涯スポーツの推進 〇文化・芸術の振興 〇人権教育、啓発事業の推進 〇男女共同参画の推進
〇高齢者福祉の充実・推進 〇障がい者福祉の充実 〇保険・医療の充実 〇健康増進の推進
〇農業の振興 〇商工業の振興 〇観光の振興
〇文化財の保護・継承