自治体のご紹介
九州の北西部に位置する唐津市は、古来から大陸との交流が盛んに行われ、『大陸への玄関口』として発展してきました。
東西約36km、南北約30kmの広大な面積を有し、国の特別名勝“虹の松原”、玄界灘の荒波が創り出した国の天然記念物“七ツ釜”、豊臣秀吉の朝鮮出兵の前線基地“名護屋城跡”、唐津神社の秋季例大祭“唐津くんち”、伝統的工芸品“唐津焼”、日本三大朝市”呼子の朝市”など、自然・歴史・文化に溢れています。
九州の北西部に位置する唐津市は、古来から大陸との交流が盛んに行われ、『大陸への玄関口』として発展してきました。
東西約36km、南北約30kmの広大な面積を有し、国の特別名勝“虹の松原”、玄界灘の荒波が創り出した国の天然記念物“七ツ釜”、豊臣秀吉の朝鮮出兵の前線基地“名護屋城跡”、唐津神社の秋季例大祭“唐津くんち”、伝統的工芸品“唐津焼”、日本三大朝市”呼子の朝市”など、自然・歴史・文化に溢れています。
総面積 | 487.60㎢ |
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人口 | 117,303 人 |
世帯数 | 51,156 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.karatsu.lg.jp/zaisei/shise/kifu/kifukin.html |
お問い合わせ | 唐津市ふるさと納税サポート室 TEL:0955-58-8402 E-Mail:karatsufurusato@sa-ki.co.jp |
かつて城下町、石炭積出港の町としてにぎわった唐津は、至る所に当時の名残があります。1608(慶長13)年に初代唐津藩藩主・寺沢広高が築城した唐津城は、町のシンボルとして多くの人々に愛されています。
桃山時代から遡り、古い歴史を誇る伝統工芸品が「唐津焼」で、昔から茶の湯の名品として多くの茶人に愛されてきました。土選びから釉薬の配合まで、60を超える窯元がそれぞれのこだわりを表現している焼物の名産地です。
毎年11月2、3、4日に開催される唐津神社の秋季例大祭で、からつ最大の行事です。「くんち」とは「供日」とも書き、収穫感謝の意が込められているお祭りです。国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
美味しい水と澄み切った空気、佐賀県特有の穏やかな気候の中で育てられた「佐賀牛」。なかでも唐津市は、肥育頭数は佐賀県内No.1です。全国トップクラスの高品質のブランド牛を、ぜひご賞味ください。
唐津市呼子町は、玄界灘で獲れた新鮮なイカが水揚げされる天然の良港です。さまざまな魚種を誇る玄界灘で獲れたイカは、活き造りがおすすめ。コリコリした食感と甘味のハーモニーは、一度食べたらリピート必須です。
全国No.1の生産量を誇り、甘味と酸味のバランスが絶妙です。温度や水管理など徹底した栽培管理で作られた美味しいみかんは、多くの方を笑顔にしています。皆さまも、ぜひ一度ご賞味ください。
豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点として築城した名護屋城。当時は大阪城に次ぐ規模を誇っていた歴史ある城跡や、諸大名が周囲に構えた陣跡を桜が美しい季節に歩く人気のウォーキングイベントです。
中心市街地に多くの窯元が集まり自慢の逸品を披露・販売する唐津焼の一大イベントです。毎年、GW期間中に予定されており、お気に入りの器との出会いを楽しめます。
毎年6月の第1土曜日、日曜日の2日間にわたって行われる伝統的な祭りです。長さ400mの巨大な綱を引き合い、豊漁(浜組の勝利)か豊作(岡組の勝利)を決める綱引きで、毎年熱気が溢れています。
「日本の滝百選」に選ばれた「観音の滝」から流れる綺麗な渓流を泳いだり登ったりしてゴールを目指します。海外からの参加者も多数いらっしゃるイベントです。
毎年11月2、3、4日に開催される唐津神社の秋季例大祭。14台の曳山が御神輿を掛け声とともに先導・護衛する姿は圧巻です。
マラソン大会優勝経験者や箱根駅伝ランナーなど、毎回多くの有名選手が日本三大松原である「虹の松原」を駆け抜けています。
日本三大松原「虹の松原」の保全などに活用しております。
まちのシンボルである「唐津城」やユネスコ無形文化遺産「唐津くんち」などの保全・継承にかかる事業に活用しております。
小学校の複式学級化や放課後児童クラブの整備などに活用しております。
福祉タクシー助成、運転免許自主返納に係るタクシー券交付などに活用しております。
観光サイン等整備やからつの赤ちゃん応援事業などに活用しております。