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自治体のご紹介

~国境の島 対馬~
九州と韓国の間の対馬海峡に浮かぶ、長崎の離島。
韓国まで49.5kmの位置にあり、古来より大陸と日本の架け橋を担いながら文化の中継地として、時には国防の最前線として重要な役割を担ってきた国境の島です。
独特なリアス海岸やエメラルドの透き通る海、⽇韓友好使節の中継地として外交の最前線で培ってきた歴史⽂化、独自の生態系を持つ動植物など世界的にも価値のある魅力が詰まっています。
対馬市の産業は周囲に広がる豊富な漁場と高大な山々によって支えられ、発展してきました。国内でも有数の水揚げ高を誇る水産業、豊富な森林資源を活用したしいたけの生産を中心とする林業が主要な産業であり、⼀流の⾷材の宝庫としても知られています。

CHARM

この自治体の
魅力

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  • ツシマヤマネコ

    ツシマヤマネコは対馬にのみ生息する野生のネコ科哺乳類です。生息環境の悪化や、交通事故などで生息数が減少し、2010年代の生息数は約70頭~100頭と推定されています。1971年には国の天然記念物に、1994年には国内希少野生動植物種に指定され、現在、保護および増殖のための事業が実施されています。

  • 金色に輝くアナゴ

    対馬のアナゴはお腹が金色に輝き、輝けば輝くほど脂ノリがよく美味しいと言われています。対馬のアナゴ漁は伝統的なかご漁が行われており、かごの中に入ったアナゴを獲ることで、体に傷がつかず綺麗で元気な状態で、水揚げすることができます。
    また、かごの穴から小さいアナゴは逃げることができるため、種の保存に繋がり、アナゴを持続的かつ安定的に供給ができる漁法です。
    金色に輝くふっくら食感で甘みのあるアナゴをぜひご賞味ください!

  • ひとつばたご

    ひとつばたごは、モクセイ科の大陸系植物で、古代より大陸への窓口であった対馬を象徴する植物として、対馬市の木に指定されています。
    対馬北部の鰐浦地区は国内最大の自生地であり、5月初旬の開花期には3,000 本といわれるひとつばたごが一斉に白い花を咲かせ、初夏に積もる雪のようです。

  • 金田城跡

    667年、浅茅湾南岸に突き出した「城山」(じょうやま)に「金田城」(かなたのき・かねだじょう)が築かれました。
    当時の対馬は国防の最前線であり、極度の軍事的緊張が漂う国境の島でした。
    2017年に「続日本100名城」に選定され、2019年に放送された「あなたも絶対行きたくなる!日本『最強の城』スペシャル」第4弾(NHK)において、日本「最強の城」に選定されました。

  • 韓国展望所

    韓国まで49.5㎞の至近距離にある上対馬町は、天気のよい日には韓国釜山市の町並みが望める、まさに「国境の町」です。この展望所は、地理的にも歴史的にも深い関係にある韓国の古代建築様式を取り入れて建造されております。

  • 烏帽子岳展望所

    烏帽子岳(標高176m)は、対馬の中央に広がる浅茅湾(あそうわん)の北岸に位置し、360度をぐるりと見渡せる展望台です。東には対馬海峡、西には朝鮮海峡が広がり、複雑な入り江と無数の島々がおりなす典型的なリアス海岸の景観を一望できます。

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 4月中旬/ひとつばたご祭り

      古代より大陸への窓口であった対馬を象徴する植物「ひとつばたご(別名:海照らし)」。<br> その日本最大の自生地である鰐浦地区で、開花に合わせて開催されるお祭りです。<br> ひとつばたごを鑑賞しながら、国境の町をお楽しみください。

    • 3月上旬/ゲンカイツツジ

      玄界灘を囲むように分布することから名づけられました。日の当たる岩場などを好み、葉が展開する前に枝先に数輪咲かせ、冬枯れの山の斜面でひと際目を引きます。対馬に春の訪れを感じさせてくれる淡紅色の花で、可憐さと力強さがあり注目を集めます。期間限定でライトアップイベントも開催されています。

    • 6月下旬/国境マラソンIN対馬

      雄大な自然の中を走る喜び、人とのふれあいを感じる大会「国境マラソンIN対馬」は、その名のとおり隣国・韓国からのランナーも多数参加します。 スタートからゴールまでアップダウンを繰り返す過酷なコースです。起伏の激しさに初夏の暑さが加わる過酷なレースを体感してください。

    • 7月下旬/地蔵盆

      対馬市厳原町の市街地で古くから行われている、子どものためのお祭りです。浴衣を着た子どもたちが、笹や色紙で飾られた町内各地のお地蔵様にお参りし、大人からお菓子をもらいます。地蔵盆は厳原の子どもたちにとって夏の楽しみのひとつです。

    • 8月上旬/対馬厳原港まつり

      対馬の三大祭りの一つと言われる夏の風物詩、それが「対馬厳原港まつり」です。 ステージイベントをはじめ、江戸時代に朝鮮と江戸を往復した華やかな友好外交使節団「朝鮮通信使」行列の再現パレードなども行われます。

    • 9月中旬/厳原八幡宮大祭

      旧暦8月15日に、厳原町にある八幡宮神社の大祭が行われます。1340年を数える由緒ある神社で、大祭時には屋台が多く並び、老若男女が祭りを堪能します。本祭の日には、神幸式(おさがり)行われ、宮司や氏子らの行列と神輿が厳原港を目指して練り歩きます。

    • 9月中旬/和多都美神社古式大祭

      和多都美神社で、毎年旧暦8月1日に行われる大祭では、国選択無形民俗文化財の命婦(みょうぶ)の舞が奉納されます。 命婦とは女性神楽師のことで、緋の袴に千早を羽織り白足袋姿で、手に鈴を持って舞います。日本の芸能史上でもっとも古い形態の舞いと評されているものの一つです。

    • 10月上旬/万松院まつり

      対馬藩主・宗家の菩提寺で、国指定史跡の万松院では、一年に一度、約350基の灯篭に明かりを灯し、御霊をお祭りします。闇に浮かぶ無数の灯篭が、幻想的な幽玄の世界を醸し出します。

    • 1月上旬/サンゾーロー祭(亀ト神事)

      旧暦の1/3、豆酘の雷(いかずち)神社(旧称:嶽之大明神)の社前で新年の祈祷と、新年の吉凶を占う亀トが行われます。この祭礼を俗に「サンゾーロー祭り」といいます。 神主は殿様(島主)の御運、藩中の動静、朝鮮貿易の吉凶、郡中の作物の豊凶などを占ったことが報告されおり、公式には明治4年の廃藩まで行われました。 現在この亀トは形骸化したが、祭礼の次第はほぼ古式に伝承されており、貴重な民俗資料として有名です。

“対馬のひとづくり” みんなが主役になる希望の島

“対馬のひとづくり” みんなが主役になる希望の島

次世代の担い手の郷土愛を育み、みんなが活躍する島づくりを推進していきます。

“対馬のなりわいづくり” 地域経済が潤い続ける島

“対馬のなりわいづくり” 地域経済が潤い続ける島

対馬らしさを追求した産業を推進していきます。

“対馬のつながりづくり” 支え合いで自立した島

“対馬のつながりづくり” 支え合いで自立した島

健康に暮らせる島、協働による島づくりを醸成します。

“対馬のふるさとづくり” 自然と暮らしが共存する島

“対馬のふるさとづくり” 自然と暮らしが共存する島

島固有の自然、歴史の保全・活用に努めます。

市長おまかせ“しまづくり”

市長おまかせ“しまづくり”

「国境の島 対馬」のしまづくりに活用します。