自治体のご紹介
川棚町は、長崎県の中央部に位置し、波静かな大村湾に面した自然豊かな町です。町のシンボルは標高608メートルの秀峰、虚空蔵山で、その美しい容姿から“九州のマッターホルン”とも呼ばれています。
日本の棚田百選に認定された日向の棚田や大崎半島の自然公園に加え、魚雷発射試験場跡等の戦時遺構もあります。
長崎和牛の産地としても有名であり、小串トマトやグリーンアスパラガスも名産品です。食事を楽しみながら、自然の美しさを堪能できることから、多くの観光客が訪れています。
川棚町は、長崎県の中央部に位置し、波静かな大村湾に面した自然豊かな町です。町のシンボルは標高608メートルの秀峰、虚空蔵山で、その美しい容姿から“九州のマッターホルン”とも呼ばれています。
日本の棚田百選に認定された日向の棚田や大崎半島の自然公園に加え、魚雷発射試験場跡等の戦時遺構もあります。
長崎和牛の産地としても有名であり、小串トマトやグリーンアスパラガスも名産品です。食事を楽しみながら、自然の美しさを堪能できることから、多くの観光客が訪れています。
総面積 | 37.25㎢ |
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人口 | 13,098 人 |
世帯数 | 5,732 世帯 |
WEBサイト | https://www.kawatana.jp/index.html |
お問い合わせ | TEL:0956-82-6116 E-Mail:kawatana@steamship.co.jp |
頂上部の気高い姿から「九州のマッターホルン」と呼ばれる標高608mの虚空蔵山は、川棚町のシンボルとして親しまれています。山頂までは40分ほどで登ることができ、青々とした大村湾と穏やかな川棚町の街並みを贅沢に眺めることができます。
大村湾で唯一の白い砂浜の海水浴場。内海のためとても波静かで穏やかな空気が流れており、遠浅の海辺が広がっているのが特徴です。沖合では、カヌーやウィンドサーフィンなど様々なマリンスポーツを楽しむことができます。
穏やかな大村湾に囲まれた大崎半島に位置する「くじゃく園」には約200羽のインドくじゃくが飛び交っています。広々としたドーム型のケージの中には、青緑色の羽をまとった真くじゃくがおり、美しい羽根に思わず見とれてしまいます。
大崎半島の対岸に位置する片島の魚雷発射試験場では、戦争中佐世保海軍工廠や川棚海軍工廠で作られた魚雷の発射試験が行われていました。波静かなこの地に佇む戦時遺構が、この地にも戦争の時代があったことを伝えてくれます。
川棚町は、日本一の称号を得たことがある長崎和牛の産地として有名です。赤身と脂身の絶妙なバランスで肉本来の旨みと、まろやかな味わいが特徴です。
川棚町の小串地区で栽培されているブランドトマトです。生産農家数はわずか5軒であり、なかなか手に入らないことから「幻のトマト」とも言われています。高い糖度と酸味・旨みのバランスが良いのが特徴です。
毎年3月の春分の日頃に、登山安全祈願のために行われるイベントです。山頂のほこらで神事が行われ、家内安全や無病息災を祈願する参加者が訪れます。約1時間で登頂できるため、上級者から初心者まで、幅広い人々が楽しめる場所となっています。
約2,000本の桜が咲き誇る大崎自然公園くじゃく園で楽しめます。飲食出店コーナーやパフォーマンスショー、川棚中学校吹奏楽部による演奏も楽しめます。
出店、ステージイベント、くじゃく音頭などで盛り上がります。フィナーレを飾る漁港の防波堤から打ち上げられる花火が、夏の夜空と海面を彩り、幻想的な雰囲気に包まれます。
国際交流、芸術・文化、スポーツの大会参加の支援
有能な人材の育成を図る奨学金の充実等
やすらぎと憩いの場である観光施設の整備