自治体のご紹介
熊本県の中央部に位置する益城町は、西に熊本市、東に阿蘇の山々を見渡せる緑豊かなベッドタウンです。北部には畑、中央部には田園、南部には山があり、この肥沃な大地では、全国的に有名なスイカやヒノヒカリ、果物などの栽培が盛んに行われている都市と自然の調和がとれたまちです。
四季折々の変化も豊かで、春は秋津川の桜、夏は蛍、秋は紅葉と美しい景観があふれています。
阿蘇くまもと空港や益城熊本空港ICを有する便利な町、熊本の空と陸の玄関口へお越しになってみませんか。
熊本県の中央部に位置する益城町は、西に熊本市、東に阿蘇の山々を見渡せる緑豊かなベッドタウンです。北部には畑、中央部には田園、南部には山があり、この肥沃な大地では、全国的に有名なスイカやヒノヒカリ、果物などの栽培が盛んに行われている都市と自然の調和がとれたまちです。
四季折々の変化も豊かで、春は秋津川の桜、夏は蛍、秋は紅葉と美しい景観があふれています。
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総面積 | 65.68㎢ |
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人口 | 33,427 人 |
世帯数 | 13,830 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.mashiki.lg.jp/kiji0032006/index.html |
お問い合わせ | ふるさと納税サポートセンター TEL:050-3173-9287 E-Mail:mashiki@cyber-records.co.jp |
震災遺構として貴重な布田川断層帯の地表断層が表出しています。専門家の指導と地元の協力により、現在でも多様で顕著な地形や構造物等の変異が、発災時の状況をほぼ留めた状況で良好に保存されており、平成30年2月13日付けで国指定文化財(天然記念物)に指定されました。自然エネルギーの壮大さを体感できる場所となっています。
熊本県は震災以降、大人気漫画「ONE PIECE」とコラボ企画を行ってきました。熊本県庁前に設置された「ルフィ」を皮切りに各地に銅像の設置が行われています。給食センターが被災した益城町には温かい料理を振る舞うため、コックの「サンジ」がやってきてくれました。益城町総合運動公園内に設置されています。
益城町の四賢婦人とは、竹崎順子・徳富久子・横井つせ子・矢嶋楫子を指します。近代日本における女子教育や女性の地位向上に尽力し、今日の男女共同参画社会の礎を築いた女性たちです。潮井自然公園内には四賢婦人の功績を発信する施設として展示や研修を行っています。5~6月頃には、蛍も見ることができます。
益城町の秋の風物詩、太秋柿です。地元農家によって大切に育てられた太秋柿は、とても大きくて鮮やかなオレンジ色をしており、梨のようにジューシーでみずみずしく、サクッとした触感、上品な甘みが特徴です。高級品として、首都圏でも大人気です。ぜひ一度お召し上がりください。
益城町のスイカは収穫時期が早いことで知られ、11月から6月までに収穫されます。昼夜の自然の寒暖差を利用した「エコ栽培」。糖度が高く肉厚の高品質なスイカが生産され、最新鋭の選果場で、大きさ、糖度などが管理されたのち、日本全国へと出荷されます。
約200年の歴史をもつ木山初市は、毎年3月の第1土曜・日曜日に木山横町地区で開催されます。小倉餡(こしあん)でくるんだ名物「市だご」は、伝統菓子として伝わる人気の商品です。毎年、多彩なイベントや多くの出店でにぎわいます。
風軽やかな季節、県内外から1,700人を超える参加者でにぎわいます。復旧・復興へと歩みを続け、明るい未来へと進む益城町を感じていただければ幸いです。参加賞はスイカなどの町特産品。家族やチームでの参加(3km、5km)が人気です。
町民グラウンドをメイン会場として開催される益城の夏の風物詩です。間近で打ち上げられる花火がダイナミックに視界に広がり、大歓声が上がります。子どもたちと夏休み最後の思い出作りにいかがでしょうか。
約400年前から砥川地区に伝わる祭りで、降りそそぐ火花のもとで2頭の獅子舞が舞う姿は、観る人々を魅了します。砥川神社の拝殿には、西南戦争のときの砥川合戦の絵馬が、歴史の貴重な記録として残されています。
熊本県指定文化財となっているこの祭りは、神輿を受け渡しの途中、道や田畑に投げ落とす「荒神輿」で珍しい祭りで、益城町の指定文化財となっています。ご神体は1年間地区で祀られ、3町を12年かけ一巡します。
熊本地震からの復旧・復興等に関する事業の財源とします。