自治体のご紹介
高原町(たかはるちょう)は“神武の里”として知られ、さまざまな神話が残る町。 宮崎県南西部に位置し、1,500mを越す山の麓にある高原町は、悠久の歴史と雄大な自然に育まれた水と緑と神話の町です。
この町の名は、日本の神々がお住まいになられる「高天原(たかまがはら)」の名に由来すると伝えられています。また、畜産の町でもあり、全国的にも評判の高い「宮崎牛」の一大生産地です。新鮮な野菜や果物の宝庫でもあり、霧島連山の地中深くから湧き出す温泉は近隣では珍しい炭酸泉をお楽しみいただけます。
日本で初めて国立公園となったこの地域では、霧島ジオパークとして特質ある魅力の発信に努めています。