自治体のご紹介
鹿児島県伊佐市は、鹿児島県・宮崎県・熊本県の県境にある県本土最北のまちです。周囲を九州山地に囲まれた盆地で、中央部を流れる川内川とその支流を中心に広大な水田がひらけています。面積は392.56㎢(東西23km、南北27km)で、県内の市平均値の約1.3倍の面積となります。
盆地特有の内陸性気候で夏は暑く、冬はつららが下がる厳しい寒さのため、鹿児島の北海道といわれるほどです。また、寒暖差の大きい気候によりお米の登熟度が高く、県内屈指の米どころとして有名です。
金の埋蔵量日本一を誇る菱刈金山は、鉱石1tあたりの金の平均含有量が33gという高品位で、国内の産金量のほぼすべてを占めています。
伊佐市は総務大臣よりふるさと納税の指定を受けた自治体です。