鹿児島県長島町|JALふるさと納税|JALのマイルがたまるふるさと納税サイト

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鹿児島県長島町
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自治体のご紹介

長島町は年間を通じて四季折々の花が咲き、カラフルな景色が楽しめる鹿児島最北端の島です。
当町は鹿児島と熊本の県境にある、長島本島・伊唐島・諸浦島・獅子島の4つの有人島のほか、大小23の島々から構成されております。
地理的な特徴もあり、鹿児島弁と天草弁・熊本弁が折り重なったイントネーションはユニークな印象を与え、懐かしさや親しみやすさを感じさせます。
また、産業は一次産業が中心でしたが、特に昭和49年に九州本島との橋「黒ノ瀬戸大橋」開通を契機に観光業も発展し、多くの方に長島を「体験」いただくことができるようになりました。
海からはヒオウギ貝・わかめ・青おさ・鰤などの養殖をはじめ近海でとれる豊富な海産物。大地からは、この島特有の赤土から穫れるじゃがいもをはじめ、不知火・甘夏など甘くて美味しい柑橘類、さらに味自慢のお肉など、皆さまが知らない長島町をぜひ、ご体験ください!!

CHARM

この自治体の
魅力

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  • 長崎鼻灯台公園(夕日) 

    明治30年に初点灯した、真っ白で細長い灯台を中心とした公園で、ここから眺める夕日は絵に描いたように美しいことでも知られています。長島町を代表する絶景ポイントのひとつでもあります。また、灯台下の岩場では、磯釣りを楽しむことができます。

  • 黒の瀬戸大橋

    渦潮(うずしお)が観られる急潮として名高い黒の瀬戸。令和の元号の出典となった万葉集の序文の一説で、大伴旅人が和歌を詠んだ日本三大急流のひとつです。架かる黒の瀬戸大橋は歩道も整備されており、橋の上からの絶景はインスタ映えすること間違いなしです。

  • 上がり浜

    黒之瀬戸大橋を渡り峠を越えた途端、目の覚めるような青い海原と段々畑が見えてきます。それが「新かごしま百景」コンテストで第35位で選出された「上り浜・汐見の段々畑」です。自然の美しさと長年にわたる先人たちの労苦が生み出したやさしい風景です。

  • 行人岳(ぎょうにんだけ)

    行人岳は長島の山岳信仰の聖地で、江戸時代は修験道の場でした。頂上には蔵王権現や不動尊がまつられています。ここからの眺望は大変素晴らしく、天草の島々や出水、水俣、遠くは島原(雲仙岳)や霧島(韓国岳)まで見渡せます。頂上までは車で上ることができます。

  • 赤土バレイショ

    南国鹿児島の温暖な気候と長島町特有の赤土で栽培されたじゃがいもは、ミネラルをたっぷり含んでおり、きれいな色となめらかな肌つや、そしてホクホクとした食感で味がこいのが自慢です。赤土バレイショと呼ばれており、鹿児島ブランドの指定を受けています。

  • "日本一"の養殖ブリ生産量

    長島町のブリは日本三大急潮として知られる長島海峡育ち。急潮に揉まれることで身が引き締まり、天然物にも勝る食感が味わえます。その食感は驚くほどにプリっプリっ!クセもなく健康的な脂ののりが特徴です。徹底した品質管理の元、一尾一尾愛情を込めて育てています。栄養価も高く、ヘルシーな食材として子どもからご高齢の方まで美味しく召し上がれます!

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 2月上旬/獅子島ウォーク 

      七郎山など獅子島の大自然を楽しめる13kmコースのウォーキングイベントです。 鹿児島県最北の島で、雲仙天草国立公園内の絶景の島である「獅子島」をピクニック感覚で楽しみます。ご自身の健康増進とともに「ふれあい・自然・食」をご堪能ください。

    • 3月下旬/夢追い長島花フェスタ

      会場となる「サンセットの丘」では開催期間中、週末ごとに各種イベントが盛りだくさん!沿道花壇による「ぐるっとフラワーロード」も花の見どころです。その他、新たな花のスポット「長島ブーゲンビリアの丘」が誕生しました。みなさんのお越しをお待ちしております。

    • 7月下旬/ブリのつかみ取り大会

      長島町特産の養殖ブリを素手でつかまえる「ブリのつかみ取り大会」。長島町の夏一番の盛り上がりを見せるイベントです。皆さまもぜひ、遊びに来てください。

    • 7月下旬/あづまCUPビーチバレー大会

      あづま海水浴場で行われる、夏恒例のビーチイベント。約100チームが出場する北薩地区で最大規模のビーチバレー大会です。毎年、夏のビーチで熱戦を繰り広げます。

    • 8月上旬/御八日踊り 

      毎年8月8日は長島全体が祭一色に染まる御八日踊りの日です。非業の最期をとげた島津常陸守忠兼の霊を慰めるため、踊りを奉納したのが始まりとされ、町内の各集落が種子島踊り、棒踊り、鐘踊り、傘踊りなど伝統の踊りを披露します。※見学には堂崎城跡、昼12時がおすすめ!

    • 10月下旬/ながしま造形美術展

      2年に1度開催される「ながしま造形美術展」は、地域の方々や各団体が、自然の身近な素材(スギ、竹や流木など)や廃材(空き缶、ペットボトルや貝殻など)を利用し、造形物を製作。1m・3m・5m超級のアートたちが皆さんを迎えます。他にもさまざまな催し物を開催。

    • 11月中旬/おさかな祭り

      長島町の秋の一大イベントで、当日は競りが体験出来る模擬入札・魚の一本釣り・ブリが当たる抽選会などが行われます。また、ブリの解体ショーも開催され、捌いたブリはその場で刺身やブリ汁で味わうことができます。さらに、ステージでは漁船パレード・模擬船おろしなどのイベントも行われます。

    • 11月下旬/長島一周駅伝大会

      長島一周駅伝競走大会は、毎年11月第3土曜日に、両庁舎を毎年交代でスタート・ゴール地点とし、長島町を一周する11区間(中学生は14区間)のコースで開かれます。選手の皆さんは、沿道の住民の熱い声援を受け、晩秋の長島路を力強く駆け抜けます。

    • 1月上旬/鬼火たき

      町内の各地域で住民総出で盛大に開催されています。大きなやぐらを組んで、炎は勢いよく燃え上がります。その火でもちを焼いて食べると、1年元気で暮らせるといわれ、新年を迎え、無病息災を祈る正月行事です。

REWARDS

この自治体の
おすすめ返礼品

LOCAL GOVERNMENT REWARDS

景観づくりに係る事業

景観づくりに係る事業

長島町では島全体を景観区ととらえ、「石積みと花」をテーマに長島を一周する「ぐるっと一周フラワーロードづくり」で花咲く路傍づくりを進めるための事業に取り組んでいます。
沿道には長島の自然石を利用した石積み花壇を設置し、そこには一年をとおして四季折々の花が咲きほこり、ドライブなどで来た人々の心を癒しています。
この美しい景観を守っていくため、皆さまのご協力をお願いします。
 2020年度実績
  ・夢追い長島花フェスタの実施
  ・ブーゲンビリアの丘維持管理
  ・石積み花壇の管理
  ・法面の石張り
  ・町内道路の維持管理
  ・支障木の伐採、法面の草払い
  ・その他

夢追い獅子島架橋基金事業

夢追い獅子島架橋基金事業

長島町は4つの有人島と大小23の無人島から構成されていますが、町内唯一の有人離島である獅子島。
本町では、架橋実現に向け平成24年度から毎年基金に積み立てを行い、一歩進んで国や県にアピールしています。
獅子島架橋は、獅子島島民だけでなく、全町民の夢であり、願いです。
架橋の実現に向けて、皆さまのご協力をお願いします。

ぶり奨学金基金に関する事業

ぶり奨学金基金に関する事業

ぶり奨学金とは、長島町の特産品である、出世魚で回遊魚のぶりにあやかり、学校等卒業後、地元のリーダーとして活躍してほしいとの願いをこめて名づけられた長島町の新しい奨学金制度で、卒業後に長島に戻ってきた場合、居住している期間の返済分を、ぶり奨学基金から補填する制度です。
その補填金を基金として積み立てるために、皆さまのご協力をお願いします。
 2020年度ぶり奨学金利用者 28人(※2020年6月現在)
 2019年度   〃     45人
 2018年度   〃     46人

その他地域活性化に関する事業

その他地域活性化に関する事業

ぶり奨学金とは、長島町の特産品である、出世魚で回遊魚のぶりにあやかり、学校等卒業後、地元のリーダーとして活躍してほしいとの願いをこめて名づけられた長島町の新しい奨学金制度で、卒業後に長島に戻ってきた場合、居住している期間の返済分を、ぶり奨学基金から補填する制度です。
その補填金を基金として積み立てるために、皆さまのご協力をお願いします。
 2020年度ぶり奨学金利用者 28人(※2020年6月現在)
 2019年度   〃     45人
 2018年度   〃     46人