自治体のご紹介
長島町は年間を通じて四季折々の花が咲き、カラフルな景色が楽しめる鹿児島最北端の島です。
当町は鹿児島と熊本の県境にある、長島本島・伊唐島・諸浦島・獅子島の4つの有人島のほか、大小23の島々から構成されております。
地理的な特徴もあり、鹿児島弁と天草弁・熊本弁が折り重なったイントネーションはユニークな印象を与え、懐かしさや親しみやすさを感じさせます。
また、産業は一次産業が中心でしたが、特に昭和49年に九州本島との橋「黒ノ瀬戸大橋」開通を契機に観光業も発展し、多くの方に長島を「体験」いただくことができるようになりました。
海からはヒオウギ貝・わかめ・青おさ・鰤などの養殖をはじめ近海でとれる豊富な海産物。大地からは、この島特有の赤土から穫れるじゃがいもをはじめ、不知火・甘夏など甘くて美味しい柑橘類、さらに味自慢のお肉など、皆さまが知らない長島町をぜひ、ご体験ください!!