返礼品の特徴
鹿島市は、多良岳と有明海の自然の恵みによって育まれた伝統ある城下町。お祭りや行事など、まち全体が一体となって行うイベントが数多くあり、活気あるまちです。
また、観光面でも市内外から多くの方が訪れる観光地やイベントもあります。
そんな鹿島市ですが、人口減少や西九州新幹線開通、コロナ禍での経済ショックなどに伴い「元気がなくなってきた」「将来が不安」などの声を聞くようになりました。
主な要因として…
・鹿島の一大イベント「鹿島おどり」の参加者減少
☞大水害からの復興を目指して始まった鹿島の夏の風物詩「鹿島おどり」は全盛期は3,000人を超える参加者が、中心市街地をおどる人で埋め尽くすほどの盛り上がりを見せたが、現在の参加者は1,000人程度にとどまっている。
・西九州新幹線開通
☞令和4(2022)年9月23日の西九州新幹線開業に伴い、JR九州長崎本線の利便性が大きく低下していることで利用促進や駅周辺の活性化が必要。
・鹿島市民文化ホールSAKURAS(サクラス)オープン
☞令和5年9月10日に「まちの晴れ舞台」としてオープンした市民文化ホール、愛称「SAKURAS(サクラス)」は文化芸術の交流や、市民の親睦を深める場としてさらに盛り上げたい。
令和6年4月1日に市制施行70周年を迎えますが、この節目の年を市民全体で祝うとともに、鹿島を盛り上げ、発信するべく事業を実施します。
●寄附金の具体的な使い道
鹿島を盛り上げるためのイベント費用として
目標金額 3,000,000円
・鹿島おどりの花火を盛大に!
花火代…1,000,000円
・かしま公共交通体験フェスタ
イベント費用…1,000,000円
・クリスマスイベント(仮称)
クリスマスツリー、イルミネーション代…1,000,000円
【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合でも本プロジェクトへ活用をさせていただきます。
●鹿島市 市長からのメッセージ
鹿島市のふるさとの歴史や伝統文化、豊かな自然環境などの地域資源を活用して、魅力あるまちづくりに取り組んでいます。
令和4年9月の西九州新幹線の開通によるJR九州長崎本線の利便性の低下や新型コロナなどによる市民の不安があることは確かです。
このような中、鹿島市制施行70周年を迎えるにあたり、まちをイベントで盛り上げ、発信することで、みんなを元気にしたいと考えています。
「むしろこれから!」鹿島市のこれからをつくる取組にご協力賜れれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
返礼品詳細
-
提供元 鹿島市役所 配送注記 ※お礼の品の配送はありません。 -
内容量 ※返礼品の贈呈はありません※
返礼品の感想
感想はまだありません。