返礼品の特徴
『南総里見八犬伝』に登場する霊玉を思わせるような、ガラスオブジェ
江戸時代にうまれた大長編読本『 南総里見八犬伝 』の舞台地である館山市。八犬士が持っていた霊玉をモチーフにした、ガラスのオブジェをご紹介します。
一字ずつ浮かび上がり、神秘的なオーラを放ちます。土台には里見氏の家紋と『 南総里見八犬伝 』の文字入り。仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の八つすべてをコンプリートするもよし。
●『南総里見八犬伝』とは
江戸時代の戯作者、曲亭馬琴によって書かれた大長編小説。
安房の国の城主、里見義実の娘「伏姫」と飼い犬「八房」との間に不思議な力が宿る「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の八つの玉が生まれます。
伏姫の死とともに八方に散ってしまった霊玉。
その玉を持って生まれた八犬士たちが因縁の糸で結ばれて相会し、里見氏に忠義を尽くし活躍する物語です。
○「仁」 厚い人情
儒教の根本理念で自他へのへだてをおかず、一切のものに親しみ情け深くあること
愛情を他におよぼすこと
慈しみ
思いやり
○「義」 敬意と正義感
道理
人間として行うべき道筋
利害を捨て、条理に従って人のために尽くすこと
○「礼」 感謝の心
人の行うべき道
社会の秩序を保つための生活上の定まった形式
敬意をもって決まりに従う
○「智」 知性と理性
物事をよく理解し、わきまえていること
賢いこと
是非を判断する心の作用
知恵
○「忠」 忠義と真心
真心をつくして忠実なこと
まめやか
主君に対して臣下としての真心をつくす
○「信」 信頼と誠実
欺かない
言をたがえぬ
思い込んで疑わない
信用する
帰依する
○「考」 父母を敬う心
父母によく仕える
父母を大切にする
○「悌」 年長者を敬う心
年長者などに仕えて従順なこと
弟または長幼間の情誼の厚いこと
■お礼品の内容について
・南総里見八犬伝クリスタル霊玉【義】[1個]
サービス提供地:(企画地:千葉県館山市)
■原材料・成分
霊玉:直径約3cm
台座:縦2×横2×幅2cm
■注意事項/その他
※使用画像に別製品が写っておりますが、お届けは「南総里見八犬伝クリスタル霊玉【義】1個」のみです。その他のものはお礼品に含まれません。
配送種別:通常
返礼品詳細
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提供元 南総里見八犬伝工房【72100088】 配送 [常温] 配送注記 2024/04/06以降、お申し込み後1週間程度で順次発送予定 -
内容量 返礼品の特徴を参照
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