返礼品の特徴
三重の自然が育む「松阪肉」のすき焼き。赤身・バラを組み合わせました。バランスのいい味わいが特徴です。
松阪牛の中から独自の基準で目利きして一頭ごと仕入れる松阪牛一頭買い専門「竹屋牛肉店」。オーナー自らが目利きして仕入れた松阪牛を枝肉熟成することで、肉の旨みにこだわりました。職人がひとつひとつ丁寧にスライスした、すき焼きに適した選りすぐりの松阪肉です。
【松阪牛の歴史】
伊勢・松阪近郊では太古の昔より稲作が盛んで、牛を役牛として田おこしするために飼う歴史があり、清流の流れる伊勢の地で育てられた牛を伊勢牛、上牛(神牛)とも呼ばれるほどの駿牛であったと伝えられています。明治頃には子牛は兵庫から紀州を歩いて、牛を扱う博労が2年ごとに入れ替え、稲作農家が肥育して肉牛として松阪駅から東京へ出荷されたのが松阪牛の始まりです。
【松阪牛の定義】
(1) 黒毛和種、子供をもうけていない雌牛
(2) 松阪牛個体識別管理システムに登録されていること
(3) 松阪牛生産区域(旧22市町村)での肥育期間が最長・最終であること
※生後12ヶ月齢までに松阪牛生産区域に導入され、導入後の移動は生産区域内に限る。
以上の条件をすべて満たし出荷されたものが松阪牛と定められています。
【オーナー自らが厳選した松阪牛】
竹屋牛肉店ではオーナー自らの目で一頭一頭目利きをして、味と品質に絶対の自信を持つ肉のみを仕入れています。生産から販売まで最短距離でお届けできるように安全で衛生的な環境のもと松阪牛の中から竹屋 独自の基準で選んだ松阪牛を一頭買いします。
竹屋牛肉店の目利き基準
(1)三代までに優秀な但馬牛の血統があること
(2)月齢が30カ月以上であること
(3)枝肉重量が499kg以下であること
【一頭買いだからこそできる、昔ながらの枝肉熟成】
昔は牛肉は骨がついたまま冷蔵庫に保存して、注文ごとに骨を抜いて精肉することが普通でした。日本では牛から命をいただいた後、枝肉のまま枯らす枝肉熟成が行われてきました。1℃から4℃に設定した冷蔵庫内で枝肉のまま一週間以上置く手法のことです。一頭買いだからこそできる昔ながらの熟成にこだわります。
【松阪牛の本当の魅力を全国へお届けする竹屋牛肉店】
血統がよく丁寧に肥育された松阪牛は頭の先から尻尾まで素晴らしく、とりわけ赤身肉に味わいが凝縮しています。竹屋牛肉店ではその松阪牛の中から竹屋独自の基準で選んだ特別な松阪牛を一頭買いして産地から全国へその本当の魅力を発信しています。
■お礼の品提供・発送事業者
竹屋牛肉店
■お礼品の内容について
・松阪牛(肩・モモ・バラ)[500g]
原産地:三重県/製造地:三重県/加工地:三重県
賞味期限:製造日から30日
■原材料・成分
牛肉
■注意事項/その他
お召し上がりになる前日に冷蔵庫に移し、一晩(約8時間)ゆっくりと解凍してください。
※年末年始、ゴールデンウィーク〜お盆までの期間について、お届けまでにお時間を頂戴する場合がございます。
※在庫状況により部位の組み合わせ内容の変更をお願いする場合があります。
※画像はイメージです。
配送種別:冷凍便
■配送不可地域
離島にはお届けできません。
返礼品詳細
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提供元 竹屋牛肉店【42900076】 配送 ［冷凍］ 配送注記 2024/12/05から順次発送 ※2024/12/05以降のお申し込みは2週間程度で順次発送予定
■配送不可地域
離島にはお届けできません。 -
内容量 返礼品の特徴を参照
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