-
- 常温
大分県 竹田市
竹田市産真竹竹刀造り一筋40年【西野光隆】こだわりの1本 幼年・小学生用真竹 竹刀(兜)ふるさと納税オリジナル商品
- 0.0
- (0)
寄附金額 55,000円在庫あり- 決済方法
- 数量
-
返礼品の特徴
製作銘柄(銘)兜(ヨミ:カブト) ◆幼児用2尺8寸から3尺6寸まで対応。
一般竹刀竹材は地面から1.5mの部位を使用しますが、この竹刀に使うのは、その上の1.5~4mの部位を使用します。
元竹(地面から1.5m)を切っていて、明らかに良いものを切って竹刀材料加工しています。
その昔は有明海の海苔竹や建築用竹材として販売していた部位を、竹刀として生かすことで竹山保全を図るSDGsな竹刀です。
在庫がある場合を除き、基本的に受注生産となります。
ふるさと納税返礼品(銘)兜の在庫がなく、同等クラスの(銘)惟栄で仕様が近い在庫がある場合は、そちらで対応させて頂くこともございます。
状況に応じて発送までにお時間を頂戴します。流行に流されず、伝統の竹刀造りを、材質とバランス重視で仕上げます。
※寄附お申し込み後、1週間程度で西野竹刀製作所より電話もしくはメールにてご連絡させていただきます。仕様などのご要望につきましては、ご連絡時にお伺いいたします。
※お申込みの際は、備考欄に希望竹刀の尺寸とおおよその希望仕様・日中連絡先(電話番号・メールアドレス)を必ずご記入ください。
※当該返礼品は、竹田市内で原材料の真竹を自家伐採。竹田市内の自社工房において、原材料の真竹材料加工、竹刀製造、検品、包装までのすべての工程を行っております。
(告示第5条第1号に該当)
【西野竹刀製作所】
真竹の生産量全国一のシェアを誇り、竹細工の本場である大分県。大分県竹田市で三代継承する真竹竹刀製造元。
大正5年に初代豊吉が創業して以来、現在まで100年以上にわたって、西野家の親族は竹刀造りを受け継いでいます。
竹田市を拠点とする【西野光隆】は大分県産真竹竹刀職人一筋40年、自ら厳選した自家伐採真竹を用いて、精魂込めて作り上げた竹刀の姿には、優雅さと凛とした気品が漂います。
手仕事で仕上げるこだわりの刃部と柄は握って温かく、竹刀全体のバランスが、使うひとの所作を美しく、振り快く、剣道を志す人の心を豊かに満たします。
大分県産真竹の持つ美しさが細部にわたり引き出された本物の竹刀。
何分にも手仕事につき、お届けまで気長にお待ちいただけましたら幸いです。
■産地
大分県竹田市産
■素材
真竹(大分県竹田市産)、国内職人手造り国産馬毛和牛皮革真竹竹刀用竹刀付属品(国産)
■保存方法
高温・多湿・直射日光を避け、涼しい場所に保管してください
■備考(注意事項)
こちらの返礼品は寄附お申し込み後に事業者より、製作についての確認のご連絡をさせていただきます。
職人が明らかに剣道の稽古に使用するものとして危険と判断する、竹刀のサイズ(例)<重量指定・形状>は変更をさせて頂き、年齢や体型・剣歴に合わせて振りやすい竹刀を提案させて頂きます。ただし節の指定はできません。
また、寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。
■返礼品提供事業者
西野竹刀製作所
■関連キーワード
竹刀 竹 竹細工 手造り 職人 剣道 伝統技術 大分県産 大分県 竹田市
■こだわりポイントをご紹介
【断ち切る竹刀を造りたい】竹刀造り工程、そのすべてを一人の竹刀職人が手仕事で仕上げています。
理想の姿を求めて日々妥協なく、作り手としての剣道を探求し続けます。
■わたしたちが作っています
【西野竹刀製作所】
真竹の生産量全国一のシェアを誇り、竹細工の本場である大分県。大分県竹田市で三代継承する真竹竹刀製造元。大正5年に初代豊吉が創業して以来、現在まで100年以上にわたって、西野家の親族は竹刀造りを受け継いでいます。竹田市を拠点とする【西野光隆】は大分県産真竹竹刀職人一筋40年、自ら厳選した自家伐採真竹を用いて、精魂込めて作り上げた竹刀の姿には、優雅さと凛とした気品が漂います。手仕事で仕上げるこだわりの刃部と柄は握って温かく、竹刀全体のバランスが、使うひとの所作を美しく、振り快く、剣道を志す人の心を豊かに満たします。
大分県産真竹の持つ美しさが細部にわたり引き出された本物の竹刀。
何分にも手仕事につき、お届けまで気長にお待ちいただけましたら幸いです。
■こんなところで作っています
大分産の真竹は特に粘りがあり、竹細工に適していると言われています。大分県は真竹面積、生産量とも全国1のシェアを占めています。その面積は、日本の竹林の約6割を占めます。竹田市は山林が総面積の65%を占め、そのうち竹林面積は540ヘクタールを誇ります。冷涼な気候の山地に日本名水百選に選ばれた竹田湧水群、雄大な自然に囲まれた地域では大地の恵み、イネ科作物(イネとトウモロコシと竹)の県内有数の産地です。
竹田市では〈里山保全百年計画〉という長期ビジョンをもとに、保全のために孟宗竹を伐採まちの活性化を図ろうと始まったのが竹祭り【竹楽】が毎年開催されます。
風情豊かな城下町に約2万本の竹灯籠が灯ります。里山保全と資源の新たな活用をテーマに、灯籠を竹炭や竹ベラとして再利用するなどの取組も展開しています。
(日程)2024年11月15日(金)・16日(土)・17日(日)
(場所)竹田市城下町一円/十六羅漢ほか
(問合せ先)NPO法人 里山保全竹活用百人会(豊後竹田駅構内) TEL:0974-63-2638
ぜひ、竹と光が生み出す幻想的な景観をお楽しみに、竹田市へ。
■わたしたちが歩んできた道
西野竹刀は、初代豊吉から2代目祖父隆雄とその兄弟3人と更にいとこ2人、継承した3代目父、そして12歳から父の竹伐りを手伝う駆け出し修行2年の4代目がいる竹刀職人一族です。【竹刀の材料は、竹田市の西野竹材】ひと昔前には、竹刀竹材専門ノウハウを持つ祖父は、竹田産の良質な真竹を求める全国の竹刀職人やメーカーに材料を送ってきたそうです。全国各地にてんてんと竹刀職人がいたからです。今では竹刀職人はわずか数人。下火ずいぶんな斜陽産業となってしまいました。竹刀になる材料の竹伐りだけは、独特の規格がありそれは一子相伝です。
それでも剣道人口はこんなにいるのに、仲間がいないのはさみしい。
そこで剣道人の夢『竹刀をつくってみたい』に、4代目が竹刀材料のお世話もしています。
いまどきは修業をしなくても、いろんな動画を参考にすれば竹刀製作は可能です。
道具も自分で工夫してつくるものです。そこも楽しいところです。竹刀材料の購入希望も受け付けております。
竹刀職人の仲間が増えますように。 私の小学校卒業作文は【安全な竹刀を造りたい】西野竹刀製作所4代目
■わたしたちの想い
ふるさと納税が本物の真竹竹刀を知って頂くきっかけになれば。
■ふるさと納税でこんな素敵な変化が生まれています
後世に良質な竹山が持続していくように、真竹山保全作業を継続していきます。
竹山用の安全靴や安全作業道具と機械・竹山保全用道具の購入しています。
返礼品詳細
-
配送 [常温] 配送注記 在庫がある場合を除き、基本的に受注生産となります。ふるさと納税返礼品(銘)兜の在庫がなく、同等クラスの(銘)惟栄で仕様が近い在庫がある場合は、そちらで対応させて頂くこともございます。
※ご不在日や住所変更の連絡がなく、返礼品が事業者へ返送されると再送はできません。
※出荷後に配送先が変更になる場合の転送費用は、受取人様負担となります。 -
内容量 幼年・小学生用2番材真竹竹刀×1本 賞味期限 使用期限:製造日から3年以内 PL保険適応期間
返礼品の感想
感想はまだありません。