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熊本県 阿蘇市
肥後の赤牛ハンバーグ 150g×10個 阿蘇牧場 熊本県 阿蘇市
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マイルアップ期間:
2024年12月02日~2025年01月07日- 決済方法
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返礼品の特徴
肥後の赤牛は、耐寒・耐暑性に優れており、放牧に適し、性格がおとなしく飼育しやすいという特性を持っています。
肉質は赤身が多く、適度の脂肪分も含み、うま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備えています。
そんな熊本県産肥後の赤牛を100%使用した手づくりハンバーグです。玉ねぎをたっぷり使用し、肉の旨味とたまねぎの甘みのバランスが絶妙です。
※ 画像はイメージです。
※ ハンバーグは生の冷凍の状態で発送します。加熱調理後にお召し上がりください。
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~阿蘇の魂を繋ぐ、あか牛物語~
“緑あふれる草原”に見える、褐色の影。それは、阿蘇の雄大な自然と共に生きる“あか牛”たちです。彼らこそ、この地で脈々と受け継がれてきた“伝統”と”未来”を繋ぐ存在なのです。
阿蘇の草原で放牧され、生育しているあか牛の姿は、阿蘇を訪れる観光客に感動を与えるとともに、雄大な阿蘇の草原を守っています。
阿蘇の草原は、人々の力だけでは維持する事が出来ず、放牧されたあか牛たちが、人の手が届かない場所へ難なく歩き、草を食べ、草木の成長を促してくれます。
阿蘇の草原での放牧は景観維持にとどまらず、生物多様性の保全や、エシカル(牛の健康・幸せ)にもつながるなど、”現代のサステナブルな価値観に合致するもの”でもあったのです。
そして、阿蘇の草原を守るために必要とされる、耐寒、耐暑性に優れた品種、それが褐毛和牛とよばれる「あか牛」でした。
明治から大正時代にかけて、在来種にスイス産のシンメンタール種という牛を交配し改良を重ねやっと1944年に和牛として登録されました。
それから、阿蘇の先人たちと共に、あか牛は阿蘇の草原をしっかりと守ってきたのです。
しかし、1960年頃から高度経済成長期における食生活の変化、牛肉の消費量が増加し輸入牛肉が主流となり、あか牛の飼育は減少の一途をたどり、1980年代には、あか牛の頭数が3000頭まで減少。
1990年代以降、あか牛の価値が見直され頭数は増加に転じ、現在は8000頭まで増えていますが、ピーク時の3万頭には遠く及びません。
【私たちが200gのあか牛を食べることで、畳約9畳の草原が守られるのです。】
【あか牛の流通量は、国内の牛肉全体の約0.36%と非常に希少です。】
阿蘇のおいしい水、栄養たっぷりの草を食べて育ち、ストレスフリーな環境で育ったあか牛は、”とってもヘルシー。”赤身の旨味がギュッと濃縮されており、”余分な脂肪はなく、あっさりと食べられる”ので健康志向の高まりから、近年ますます人気が高まっています。
阿蘇の草原を守る人々は、先人から受け継いだ知恵をあか牛と共に、未来へつなげるために、あか牛を育て、あか牛を食し、草原を守るため、そして、“SDGs・味・健康”という魅力を兼ね備えた「あか牛」をより多くの方に知ってもらいたいという思いで、あか牛を販売しているのです。
※阿蘇市外で育ったあか牛も含まれます。
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返礼品詳細
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配送 [冷凍] 配送注記 準備でき次第、順次発送いたします。 -
内容量 150g×10個 賞味期限 冷凍で30日 返礼品注記 アレルギー表示【卵、乳、小麦、牛肉、大豆】
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