「JALふるさと納税」に 福島県桑折町 が参加しました
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桑折町は福島県中通りの北部に位置し、福島市や宮城県とも接する町です。仙台市からは電車で約1時間、東京からは電車・新幹線で約1時間40分と交通のアクセスにも優れています。
古くは仙台藩伊達氏の発祥の地、日本三大鉱山のひとつと数えられた半田銀山、奥州・羽州街道の分岐点にある宿場町、養蚕業地帯などとして時代を重ね、旧伊達郡役所など、先人たちによって築き上げられた歴史的資源が数多く残されています。
現在は果樹栽培が盛んで、桃・りんご・柿などの果物の産地として知られています。なかでも桃は特に上質で、平成28年には「献上桃の郷」の商標登録が認められました。春の桃畑は開花とともに一面ピンク色に染まり、その景色はまさに桃源郷のようです。