「JALふるさと納税」に 長崎市長崎市 が参加しました。
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長崎市は、江戸時代には海外に開かれた唯一の貿易・文化の窓口として、近代以降は海運国日本を支える造船業を主として栄え、国際社会の中で重要な役割を果たしてきました。
昭和20年8月9日には原子爆弾による惨禍を被りましたが、戦後は、核兵器廃絶と世界恒久平和を訴える国際平和文化都市としての役割を果たしています。
現在は、100年に一度と言われる進化の時を迎えており、MICE施設、恐竜博物館が2021年に完成し、2022年度には西九州新幹線の開通と新しい駅も開業しました。さらに2024年度には、プロサッカーチーム、V・ファーレン長崎のホームスタジアムも完成予定です。変化しているのはまちのかたちだけではなく、若い人が新しい事業や活動を立ち上げる動きも生まれています。