「JALふるさと納税」に 長崎県佐々町 が参加しました。
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佐々町は、長崎県北部に位置する、人口約14,000人の小さな町です。以前は「炭鉱の町」として栄えましたが、エネルギー革命による石炭産業斜陽化の波に押され、昭和40年代半ばまでに、すべての炭鉱が閉山。一時期は過疎の町となりました。その後、地域住民の福祉向上のためにあらゆる施策に取り組み、また佐世保市に隣接する地勢にも恵まれ、近年の人口はほぼ横ばいを保っており、活力を取り戻しつつあります。
町の中央を、ゆるやかに流れる佐々川に沿ってひらけた町は、豊かな自然と良好で快適な住環境が共存する「住みやすい町」です。毎年2月下旬には、佐々川名物の「シロウオ漁」が行われ、早咲きの「河津桜」が河畔を彩り、4月初めには「しだれ桜」、6月上旬には「花菖蒲」が咲き誇ります。みなさん、ぜひ一度「佐々町」にお越しください。