自治体のご紹介
北海道上川盆地のほぼ中央に位置する北海道の米どころ「写真の町」東川町。
大雪山の雪解け水がゆっくりと時間をかけて流れてくる地下水を生活水とする、北海道で唯一上水道のない町です。
東川町では、投資(ふるさと納税の寄附)をした方をまちづくりに参加してもらう「株主」として位置づけする「ひがしかわ株主制度」を運用しています。「株主」は、株主証となるカードの発行、宿泊優待などの「株主優待」を受けることができます。
北海道上川盆地のほぼ中央に位置する北海道の米どころ「写真の町」東川町。
大雪山の雪解け水がゆっくりと時間をかけて流れてくる地下水を生活水とする、北海道で唯一上水道のない町です。
東川町では、投資(ふるさと納税の寄附)をした方をまちづくりに参加してもらう「株主」として位置づけする「ひがしかわ株主制度」を運用しています。「株主」は、株主証となるカードの発行、宿泊優待などの「株主優待」を受けることができます。
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総面積 | 247.06㎢ |
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人口 | 8,361 人 |
世帯数 | 3,966 世帯 |
WEBサイト | https://higashikawa-town.jp/kabunushi |
お問い合わせ | TEL:0166-73-4666 E-Mail:support@higashikawa-lg.jp |
東川町は、1985年に世界にも類のない「写真の町」宣言を行い、「自然」や「文化」そして「人」が写真を通じて出会い、この恵まれた大地に、世界の人々に開かれた町、心のこもった「写真映りのよい町」の創造を目指しています。写真文化の中心地となる「写真文化首都」として、写真と世界の人々を繋ぎ、笑顔の溢れる町づくりに取り組んでいます。
北海道の良質な木材でつくられた美しいデザインが特徴の旭川家具。世界に誇る技術をもっているのが東川町の職人さんたちです。旭川家具の約30%は東川町でつくられており、多くの家具・クラフト作家が創作活動を行っています。家具やクラフトの工房の中には、カフェを併設しているアトリエもあり、一点ものの家具や東川らしいお土産を求めて巡るのもおすすめです。
東川町は全国的にも珍しい上水道のないまちです。大雪山国立公園旭岳の雪解け水が、長い年月をかけて、ゆっくりと大地にしみ込んでいます。ミネラル豊富な天然水をこのまちの全家庭で飲むことができます。おいしい水で育ったお米や野菜は絶品で、さらにコーヒーや、日本酒、ワイン、クラフトビールなどのおいしい飲み物も最高の味わいです。
天然の水で育まれた北海道初の地域ブランド米。農家たちのプライドを持った経営努力で、ブランドを確立。JAひがしかわを中心に東川の農家たちが、独自のルールをつくり、厳しい栽培基準と低たんぱく、高品質の基準を独自で設け、徹底した品質管理を行っています。2012年には北海道米初の「特許庁地域団体商標東川米」として商標登録され、付加価値の高い商品となっています。
北海道で最も高い山で「日本の百名山」にも選ばれている標高2,291mの旭岳は東川町にあります。大雪山国立公園の北側に位置し、高山植物も豊富です。日本で最も早い紅葉を見られる山でもあり、四季ごとに移りゆくダイナミックな景色が人々を魅了します。標高1,100m地点にある旭岳ビジターセンターでは、旭岳と周辺の情報を提供しています。
この土地の最高の味わいの水と米を求めて、移住して店を構える料理人が多いも、東川町の特徴のひとつです。代替わりしながら商いを続けるお店や、おいしい水を求めて移転した人気店など、料理やコーヒー、パン、スイーツ、それぞれに店主のこだわりが詰まっています。また、おしゃれな雰囲気や窓からの景色が楽しめるのも、東川町の魅力の一つです。
キトウシ森林公園が会場のこのイベントは、毎年春と秋に1回ずつ開催されています。地元の農家から野菜や苗が直売されるほか、フードコーナーでは、やきとりやソーセージなどをその場で焼いて販売します。家族でゆっくりと楽しい休日をお過ごしください。駐車場で行うフリーマーケットもお楽しみに!
夏山の到来にあたり、登山者と山岳関係者の安全祈願と観光地の繁栄を祈願する祭りです。地元の和太鼓集団による演奏が祭りムードを盛り上げます。タイマツをもっての行進、キャンプファイヤーへ点火、アイヌの方々による民族楽器の演奏など。最後は会場一体となり、大きな輪になってアイヌ舞踊を踊り、特別な雰囲気を味わうことができます。ジンギスカンなどの屋台も人気です。
1994年に始まった「写真甲子園」は全国の高校写真部・サークルに新しい活動の場や目標、交流の機会を提供し、高校生らしい創造性や感受性の育成と活動の向上をもって、学校生活の充実と特別活動の振興に寄与することを目的とした大会です。予選から選ばれた18校が、本戦大会開催地である東川町にて、全国一を目指します。
このフェスティバルは、東川町と交流のある国・地域に出場権が与えられ、各国で 審査を通過した海外選抜校13校(各国1校)及び、日本選抜校3校が参加します。参加校は東川町周辺で撮影を行い、優秀作品は審査員により表彰されるほか、インターネットによる一般投票により特別賞も授与されます。
東川町フォトフェスタは、1985年から毎年夏に行われ、7月末のメイン会期には、写真の町東川賞授賞式を中心に、受賞作家作品展やシンポジウム、写真家たちと出会う各種パーティ、新人写真家の登龍門ともいえる写真インディペンデンス展、ストリートフォトギャラリーなど、写真が異分野の文化と出会うイベントが多数行われます。
東川町国際写真フェスティバルを中心に、写真のイベントと接続して開催されるお祭りです。露店などの出店はもちろんのこと、吹奏楽の演奏、ライブ、ダンスなどの野外ステージイベントがお祭りを盛り上げます。また、初日の夜に打ち上げられる、約2,000発の花火もお祭りの魅力の一つとなり、たくさんの人々でにぎわいます。
「SEA TO SUMMIT(シー トゥー サミット)」は、人力のみで海から里、そして山頂へと進む中で、自然の循環に思いを巡らせ、かけがえのない自然について考えよう、という環境スポーツイベントです。大雪旭岳大会は忠別湖でカヤック、忠別湖から旭岳温泉までを自転車、その後ロープウエイに乗車し、旭岳の山頂を目指します。
秋の「暮らし楽しくフェスティバル」は米どころ東川の新米を紹介するほか、地元の農家の直売による秋の収穫物がお手頃な価格で入手できることから、イベントスタートと同時に多くの人でにぎわいます。ステージではダンスや音楽などのプログラムが披露され、会場を盛り上げてくれます。
北海道各地で開催の冬のお祭りのスタートを切って毎年開催されるひがしかわ氷まつり。会場の羽衣公園には北海道のきれいな雪や氷を存分に楽しめるプログラムがたくさんあります。バラエティ溢れる氷像や雪像に加え、外が暗くなった会場をカラフルなライトアップと花火でお祭りを盛り上げます。
投資事業を指定されない場合は、「東川町長に投資事業を一任する。」をお選びください。
1985年に「写真の町」を宣言し、写真文化を通じて潤いと活力のある町づくりに取り組み、写真文化と世界中の人々を繋ぐ「写真文化首都」の創造を目指しています。現在、日本は過疎・過密の二極化が進行しているなか、多極分散型社会として強靭な国づくりを目指し、写真文化の首都として地方から世界へ写真文化を発信するために「写真甲子園」をはじめとした、写真の町に関わる事業や写真文化のアーカイブスなど、写真文化首都の推進を行います。
天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業 大雪山国立公園は北海道の中央部に位置し、日本最大の国立公園です。 大雪山国立公園内に国が指定したレクリエーションの森・天人峡風致探勝林があり、高さ270mの絶壁から落下して、天女の舞を連想させる、北海道指定文化財の名勝「羽衣の滝」や柱状節理の発達した断崖絶壁、七福岩、天津岩、涙岩、錦秋の壁などと名付けられた名所の数々があります。 明治33年以来の歴史をもち、大雪山国立公園の主要な観光コースとして、また、峡谷と飛瀑の秘境の中に湯煙をあげる一大温泉郷として知られてきた天人峡ですが、4つあった温泉宿泊施設は1つだけとなり、中には経済の不振やコロナ禍により廃墟として放置されている施設があり、景観・衛生・防犯上からも一日も早い除去が求められております。 放置されているマイナスの資産をプラスに変え、天人峡温泉の環境保全(レクリエーションの森復活)を目指します。
大雪山を望む旭川家具をはじめとした全国的に名高い家具の産地であるこの地域は、多くの家具・クラフト職人が集いその匠たちが技を競い芸術高い家具を作り続けています。 その地域で洗練された木工製品・クラフトや、世界的に歴史・芸術価値が高い「織田コレクション」を中核に「家具デザイン文化」を世界へ発信するKAGUデザインミュージアムの実現を目指します。 また現在は、「東川町・KAGUデザインミュージアム建設支援の会」を発足し、2025年(予定)の建設開始を目標に、建設支援金を募集しています。
ウズベキスタンをはじめとする世界中の日本で学ぶことを夢見る若者を応援するプロジェクト。海外で日本語学習に興味をもつ若者たちの夢をかなえ、東川をはじめ日本と海外を結ぶ世界の未来の担い手を育てます。 意欲のある海外の若者の夢の実現を応援するため、東川町立東川日本語学校等での日本語学習を通じ、穏やかで豊かな東川での暮らしのなか、地域で暮らす人々や同じ夢を持つ仲間同士との交流を深め、日本語や日本文化の理解を深めるだけでなく、健やかな心を育み、将来を担う国際感覚豊かな人材育成を図ります。
道内屈指の米どころである東川町の農業を守り育てるため、「東川米」の大規模乾燥調製施設の整備などを進め、日本の食料自給率確保に貢献する事業等を実施します。
東川町では本格的にワイン造りに取り組んでいます。美味しいワインを造るため、良質な葡萄作りを実践。東川町の自然酵母を使用し「ひがしかわワイン」を生産します。ぶどうの品種は現在セイベル中心ですが、ピノノワール、シャルドネなどの試験栽培も始めています。東川町内におけるぶどう苗木及びぶどう畑の整備や、ワイナリーの建設等、ひがしかわワインの推進のための事業を実施します。
大雪山の雪解け水を活用し、美味しい水が暮らしのそばにある東川町。貴重な水資源と地球環境を守る森づくりの大切さを発信や整備を実施します。
東川町では、1934年(昭和9年)に東川町第2次町づくり計画を進めるに際し、スポーツ振興を図るため、通年を通して活動ができ、愛好者の多いバレーボールを町技に定めています。同時に、国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」DIVISION2にて、2021-22シーズンで優勝を果たした「ヴォレアス北海道」と連携協定も結んでいます。 本プロジェクトでは、ヴォレアス北海道と協力し、世界で活躍する選手育成に取り組み、その環境を整え、バレーボールのさらなる発展を目指します。 支援頂いた寄付金は、ヴォレアスサマーリーグ(仮称)と題して、ゲーム及びスポーツ哲学、バレーボール理論、食事、スキルトレーニング、メンタルトレーニングなどトップチームが行っているプログラムを受講し、スキルアップのみならずプロの世界やトップレベルのスピード、技術、パワー、戦術を感じてもらい、世界で活躍する選手を育成するために必要な経費に活用します。
東川町では、誕生した赤ちゃんに椅子を贈る「君の椅子」をはじめとした、一人ひとりの人生の幸せのはじまりをカタチに残す、優しいサービスを進めています。安心した子育てや暮らしを支えるため、命を育む保育士と暮らしを支える介護福祉士の奨学金等をはじめとした人材育成支援を図り、少子高齢化の流れに歯止めをかけ、誰もが活躍できる社会の実現に向け、日本の未来を育む福祉人材育成のための事業に充てられます。
本プロジェクトは、竹内智香選手と共同で東川町を拠点に子どもたちの人材育成やスノーボードの練習環境の整備を行うことで、日本全体のスノーボード普及に取り組んでいきます。
集まったふるさと納税は、スポーツを通じた子どもたちの人材育成や環境整備、スノーボード人口拡大のため、子どもたちを対象とした普及活動等に必要な経費に活用いたします。
この活動は一過性のものではなく、子どもたちの未来に向かって、数十年持続可能な育成環境を創ることを目指します。
1人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、ご支援いただくことで、共に未来を育んでいきたいと考えています。みなさまの応援をよろしくお願いいたします。
都市住民や企業との交流や連携により東川町の魅力を体感し交流人口の拡大を図るため、滞在型交流施設を整備等を実施します。
東川町が有する貴重な文化資源を文化財として指定して活用を図るとともに、将来にわたり収蔵保管を推進する事業等を実施します。
東川町は、参加型の地域コミュニティサービスを提供する町内のオフィシャルパートナー企業であるRamps株式会社と連携して、更なる関係人口の拡大と、関係人口と東川町の地域住民との交流を推進し、地域のコミュニティの活性化を促進します。