


自治体のご紹介
気仙沼市は宮城県北東部の太平洋岸に位置し、四季を通して静穏な気仙沼港は各地へ赴く漁船の一大基地となっており、魚市場には三陸沖や世界の海で漁獲された魚介類が並びます。
気仙沼の代名詞ともいえるフカヒレや水揚げ量日本一を誇る生鮮カツオなどの海産物のほか、地元特産の農畜産物やB級グルメとして人気の気仙沼ホルモンなどがあり、美食の街としての一面も持っています。
東日本大震災では甚大な被害を受けましたが、国内外の皆さまからの温かい御支援のお陰で、復興も完遂間近というところまで進めてくることができました。
気仙沼市では、まちづくりのほか、生活基盤の整備、産業の振興と雇用の創出、保健・福祉・医療の充実、教育の充実などを柱に「地方にある世界の港町」を目指して取り組んでおりますので、皆さまの更なる御支援、後押しをお願いいたします。