自治体のご紹介
宮城県村田町は宮城県南部に位置し、人口約11,000人の町です。宮城県で唯一、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された商家町には、江戸後期からの土蔵群が現存し歴史的資源にも恵まれています。東北自動車道が町を南北に縦断しており、町中心部の村田インターチェンジや山形道ジャンクションを利用すれば、政令指定都市の仙台市まで約20分、山形県・福島県へも約1時間、南部の国道4号線へも20分程度と、「都会近くでほどよい田舎暮らし」ができる町です。
宮城県村田町は宮城県南部に位置し、人口約11,000人の町です。宮城県で唯一、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された商家町には、江戸後期からの土蔵群が現存し歴史的資源にも恵まれています。東北自動車道が町を南北に縦断しており、町中心部の村田インターチェンジや山形道ジャンクションを利用すれば、政令指定都市の仙台市まで約20分、山形県・福島県へも約1時間、南部の国道4号線へも20分程度と、「都会近くでほどよい田舎暮らし」ができる町です。
総面積 | 78.38㎢ |
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人口 | 10,297 人 |
世帯数 | 4,081 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.murata.miyagi.jp/index.html |
お問い合わせ | TEL:0570-060-387 E-Mail:ask-jal@furusato-support.jp |
村田町は、蔵王山系の東側に位置し周囲を標高200m前後の丘陵に囲まれた平地で農業が盛んです。特に稲作ではひとめぼれ、ササニシキ、つや姫など有名米が栽培され、他にそらまめ、スイートコーン味来(みらい)の栽培も盛んです。また、優良な黒毛和牛を肥育し、A5ランク仙台牛を数多く出荷しています。
宮城県で唯一、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された商家町は、タイムトラベルした気分にさせてくれるスポットです。通りに建ち並ぶ店蔵(土蔵)は、江戸後期から現存するものもあり、エリア一帯が文化財となっています。現在は、飲食店・カフェ・雑貨店など個性あふれる店舗が並びます。
重要伝統的建造物群保存地区内の豪勢な店蔵などを利用して行われる陶器市。全国から多くの陶芸家が集まり、芸術作品が一堂に集結して展示販売を行います。普段は公開していない貴重な土蔵群を使い、所狭しと並ぶ陶器が訪れる人々を出むかえます。3日間で約5万人が訪れる人気イベントとなっています。
白鳥神社境内にある樹齢800年以上の蛇藤(じゃふじ)。前九年の役で苦戦し、この地で窮地に追い込まれた源頼義の前に、突如大蛇となって頼義の力となった逸話が残っています。白鳥神社は、勝負事の神様として古くから地域に根付き、例年、5月の藤の花が咲くころに「蛇藤まつり」も開催されます。
江戸時代に紅花交易によって上方からもたされ、代々受け継がれてきた享保雛や古今雛、現代雛などが町のあちこちに飾られます。
白鳥神社境内の樹齢800年という蛇藤の花が咲くころに開催される春まつり。神楽奉納や日本舞踊奉納、子ども神楽が行われます。
そら豆の販売や、そら豆炭火焼きのおふるまい、袋詰め放題など、そら豆づくしのイベントです。旬のそら豆をたっぷり味わえます。
フルーツコーンとも呼ばれる、村田町の特産品とうもろこし「味来」。一番おいしく食べられる8月は、採れたてが店頭に並びます。
3台の山車行列が町内を練り歩く。2mを超える巨大な布袋人形が、笛や太鼓の囃子に合わせて山車の上で舞う姿は見ものです。
蔵の町並みの店舗と空き店舗を会場に、県内はもとより東北、関東を中心とした各地の陶芸家の作品が展示、販売されます。
子どもたちの健やかな成長のために活用します。
農業、工業の発展のために活用します。
豊かな自然と伝統文化を守るために活用します。
充実した教育とスポーツ環境整備のために活用します。
誰もが安心していきいきと暮らせる支援のために活用します。
町の施策のために活用します。