岐阜県 安八町
安八町は、岐阜県の南西に位置し、揖斐川・長良川に挟まれた平坦地で、県下でも有数の肥沃な農耕地を形成しています。町内には、日本の東西交通の大動脈である名神高速道路、東海道新幹線、JR東海道本線をはじめ、国道21号線などの主要道が通る交通の要所となっており、古くから多くの企業が事業所を構える田園風景と工業が融合したまちでもあります。名神高速道路へ直結する安八スマートインターチェンジも開通し、都市圏がより身近になりました。町の名所には地下1,500mから湧き出る安八温泉や、織田信長が長篠の合戦の際に戦勝祈願をしたといわれ、近年は縁結びで女性を中心に人気のある結神社、2月から3月にかけ1,200本以上の梅が咲き誇る安八百梅園、4月に約3kmに渡り桜が咲き誇る中須川千本桜などがあります。
おでかけの際は、ぜひ安八町へおこしください。
| 総面積 | 18.16㎢ |
|---|---|
| 人口 | 14,355 人 |
| 世帯数 | 5,013 世帯 |
| WEBサイト | https://www.town.anpachi.lg.jp |
| お問い合わせ | TEL：0584-64-7101 E-Mail：kikaku@town.anpachi.lg.jp |
図書館・児童館・歴史民俗資料館・天文台を備えた生涯学習センターです。おすすめは、東海圏でも有数の大きさを誇る口径700mmの反射望遠鏡が整備された天文台での宇宙観測です。星見会や小型プラネタリウムを通してあなたも宇宙博士になりませんか？いずれも無料で参加できます。
ー結び、照らすー地域に開けたテレワーク施設。どなたでも気軽に利用できるコミュニティスペースやコワーキングスペースの他、多目的に使えるシェアキッチンや軽運動場、またサテライトオフィスがあり館内どこでもWi-Fiが繋がり、プリンタやコンセントも利用できます。地域や企業の垣根を越えた出会いの場所として多くの皆さまにご利用いただける空間です。
約3.9haの敷地内に100種類以上、1,200本以上の梅が咲き誇ります。安八百梅園という名称は、町民の多数の応募により「100種類以上の梅の香りと美しさを眺める園」という意味で名付けられました。早咲きの梅は1月下旬から、遅咲きの梅は3月下旬まで、長い期間にわたって梅を楽しめます。散策歩道を歩きながら、お気に入りの梅を探すのがおすすめの楽しみ方です。
安八町の中心を流れる中須川の両岸には、全長3kmにわたり約1,000本の桜並木が並んでおり、その風景は息を飲むほどの美しさです。並木道にはキャッスルパークやベンチがあり、ゆったりと桜を楽しんでいただけ、開花シーズン中にはたくさんの観光客でにぎわいます。皆さまも中津川千本桜の絶景をお楽しみください。
安八町の「心も体もあたたまる福祉のまちづくり」の一環として生まれた保養施設です。約1,500mの地下深くから湧出する天然温泉で、ナトリウム塩化物の泉質。神経痛・筋肉痛・関節痛の緩和、疲労回復の効果があります。広々としたお風呂にゆっくり浸かって、日頃の疲れを癒してください。
平安時代末期(1169年頃）に創建された神社です。高御産霊尊（たかみむすびのみこと）・天御中主尊（あめのみなかぬしのみこと）・神御産霊尊（かみむすびのみこと）・猿田彦命（さるたひこのみこと）が祀られています。「産霊の神」の「むすび」は生産の意味があり、「むすぶ」はすべてのことをまとめる和合円満の意味があります。近年では縁結びの神様として知られ、人気スポットとなっています。
ます釣り、ますつかみ大会を通して、自然に触れあってもらうことを目的に行っています。午前中は釣り具を持ってくれば誰でも参加できるます釣り大会、午後は町内の園児・小学生を対象としたますつかみ大会。年代別に仕切られた用水路の中で、子どもたちが網や素手でますを追いかけ、楽しそうで元気な声が響きます。
安八町では古来より喜びも苦しみも水とともに歩んできました。水まつりでは、水神様に感謝して町民が一同に集い、末永い幸せを祈願します。大量の水が放水されるウォーターフェスティバルは必見です。
子ども演技、文化作品展示、ラジオ公開放送による歌謡ショー・産地直送市・特売品販売など多彩な催しを2日間にわたり開催します。
平成10年に開園した「安八百梅園」は約3.9haの敷地内に100種類以上、1,200本以上の実梅・花梅が植栽されています。多くの品種があるため、1月下旬から3月上旬まで長い期間梅の花を楽しめます。
地域の宝である子どもが笑顔で暮らせるまちづくりを応援する使い道です。
ともに支えあい、助け合うまちの実現を応援する使い道です。
地域資源の活用や歴史的遺産の保護等を応援する使い道です。
豊かな自然環境と調和した美しい景観づくり、空間づくりを応援する使い道です。
災害に強く安心・安全なまちづくりを応援する使い道です。
誰もが生涯にわたる多様な学習やスポーツ機会の充実を応援する使い道です。
芸術創造活動への支援、芸術体験の充実等を応援する使い道です。
