自治体のご紹介
本町は、古くから出雲街道の宿場町として栄えた根雨の町並みや城下町の黒坂、明治期に近代製鉄が台頭するまでわが国の近代化を支えた「たたら製鉄」など、歴史や文化の香りあふれるまちです。
また、自然を活かしたアクテビティも盛んで、春と秋には日野川ラフティング体験にたくさんの人が訪れます。
本町は、古くから出雲街道の宿場町として栄えた根雨の町並みや城下町の黒坂、明治期に近代製鉄が台頭するまでわが国の近代化を支えた「たたら製鉄」など、歴史や文化の香りあふれるまちです。
また、自然を活かしたアクテビティも盛んで、春と秋には日野川ラフティング体験にたくさんの人が訪れます。
総面積 | 133.98㎢ |
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人口 | 2,840 人 |
世帯数 | 1,298 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.hino.tottori.jp/ |
お問い合わせ | TEL:0859-72-0332 E-Mail:kikaku@town.hino.tottori.jp |
越冬のため、秋から春先にかけて日野川にオシドリが飛来します。根雨の「オシドリ観察小屋」(11月~3月)からは、ピーク時には約1,000羽の姿を間近に観察することができます。観察のおすすめは早朝または夕方。仲睦まじく美しいオシドリは、鳥取県の鳥、日野町の鳥にも指定されています。
全国で唯一の縁起の良い名前の神社です。神社のある金持郷は、伯耆国守護職 金持広親の郷で全国の「金持」姓のルーツです。1333年、金持景藤公は後醍醐天皇を奉じて討幕の軍に参画し大活躍したと伝えられています。現在では、そのおめでたい名前にあやかり、金運・開運を求めて多くの参拝客でにぎわっています。
滝山公園は、春の桜・ツツジの名所として知られる公園です。特に、4月中下旬に開花する約3万本のミツバツツジは、山全体をピンク色に染め、近隣にその類を見ない素晴らしさです。夏の谷川の涼、秋の紅葉と四季を通じて楽しめます。また、公園内には、小泉八雲の怪談にも登場する高さ70mの龍王滝があります。
日野川の上流を6人乗りのラフト(ゴムボート)で豪快に下る日野川くだり。清流と呼ぶにふさわしい透き通った水質をはじめ、豊かな緑、ダイナミックな岩場に囲まれる抜群の景観をお楽しみください。仲間と一緒に、スリルとスピードを感じることができる日野町自慢のアクティビティです。
日野川の上流を6人乗りのラフト(ゴムボート)で豪快に下る日野川くだり。4月下旬から5月下旬及び10月の土日祝日限定で要予約。
標高400mにある自然豊かな鵜の池湖畔を周回するコースが魅力のマラソン大会。複数のコースをご用意しています。
特産品の出店、作品等の展示や芸能活動発表など、楽しい催し物が満載。町の伝統と歴史が詰まったイベントです。
「ふいご」とは、火力を高めるための送風機のことで、鍛冶屋などに不可欠の道具でした。砂鉄投入体験や鍛冶屋体験等が楽しめるイベントです。
ピーク時には約1,000羽のオシドリの姿を間近に観察することができます。ぜひ、オシドリ観察小屋をご利用ください。11月~3月頃まで。
想定できる事業=保育所・小中学校の充実を図るための事業、高齢者の健康づくりなど
想定できる事業=町歴史民俗資料館、黒坂鏡山城跡などの文化財保護、滝山、鵜の池公園など観光スポットの維持管理など
想定できる事業=スポーツ振興、町文化センター・図書館の充実など
想定できる事業=地域コミュニティ育成事業、自主防災組織育成など
日野町にある高校生の活動支援を目的とし、今後の発展や高校としての魅力を向上させます。
空き家整備やU・Iターン者に対して住みやすいまちづくりを目指します。
地域医療を支える「日野病院」を支援し、医療体制の確保・充実に役立てます。
町の新たな観光ツールの一つである「福よせ雛プロジェクト」によるまちづくり事業に活用します。
地域住民の移動手段である町営バス等をはじめとした地域公共交通を守るための事業に活用します。