返礼品の特徴
南国土佐の初夏の主役
温室土佐小夏
(土佐小夏生産地)
土佐文旦の日本一収穫量を誇る高知県土佐市は県内最大の土佐小夏の生産地でもあります。他にも宿毛市、香南市、東洋町などで小夏の栽培をしています。高知県特有の温暖な気候と風土は小夏栽培に最も適しており、古くから高知特産果実として盛んに栽培されています。 現在はハウス栽培と露地栽培で収穫されています。弊社では低農薬で育てられたハウス栽培の土佐小夏を特別に選りすぐり「土佐郷ブランド」としてお届けいたします。
(江戸時代に発見された柑橘類)
土佐小夏の生い立ちは江戸時代に宮崎県で発見された比較的歴史の古い柑橘果実です。親の配合は不明ですが、高知県の特産物の一つである「ゆず」の血を引いていると考えられています。宮崎県産は「日向夏」愛媛県産は「ニューサマーオレンジ」高知県産は「土佐小夏」と、それぞれ各県によって呼名が違います。 サイズは200〜250g程度、白いワタ(アルベト)が厚く、果肉はみずみずしく爽やかな香りと甘酸っぱさが楽しめます。 白いワタは苦味がなく、ふわふわとしてほんのり甘みがあり、果肉と一緒に食べるのが特徴で、初夏を彩る高知県特産果実の一つで、この季節のご贈答用として人気を博しています。
(土佐小夏の食べ方)
土佐小夏は白いワタも一緒に食べます。ナイフでりんごのように皮を剥き、ワタのついた果肉を一口サイズにカットして食べると美味しくいただけます。そのまま食べても十分に美味しいのですが、砂糖やはちみつ、しょう油等などをかけ、お好みに応じて様々な味バリエーションを楽しんでいただけます。
(弊社提携農園 森田農園)
土佐のいごっそうが栽培する初夏の果実 南国土佐特有の温暖な気候と風土の中、土佐市波介地区にある弊社提携の森田農園では温室土佐小夏を栽培しています。 毎年、収穫時期になると弊社の果実生産地担当、松岡課長が農園に足繁く通い、その年のでき具合、形状や味の甘みや深みを確認しています。ちなみにここの森田農園、何を隠そう松岡課長の御親戚です。
返礼品詳細
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提供元 グレイジア株式会社 配送 [常温] 配送注記 4月上旬〜5月下旬 -
内容量 約2.5kg
【原料原産地】
高知県賞味期限 冷暗所保存2〜3週間
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