返礼品の特徴
【詳細説明】
手びねりの丸陶板に縁起物によく使用される松を描いた唐津焼の代表的な
絵唐津で仕上げています。
飾り皿や料理の盛り皿として使用できます。
大切な方へのお祝いや贈り物にもおすすめです。
※紙箱にお入れします。
【事業者より】
安政年間、初代松島弥五郎没後、
門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。
霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、
小笠原家の家紋である『三階菱』を窯印として使用するようになりました。
徳川末期及び明治維新と共に、廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、
お茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。
種田山頭火が初代に与えた「霓林」という雅号。
霓は虹の意で、「虹の林」という名前は唐津市にある虹の松原を思わせます。
現在は、平成26年に祖父からその名前を受け継ぎ、三代中野霓林を襲名した
中野正道が、唐津焼の伝統を踏まえ茶陶をはじめ、細工物等を手掛けています。
返礼品詳細
-
配送 [常温] 配送注記 入金確認より1ヶ月以内に発送いたします。
返礼品の発送時には出荷お知らせメールを
お送りしております。
-
内容量 【唐津松絵陶板(丸型)】
・幅:約20cm
・高さ:約2cm返礼品注記 【注意事項/その他】
・硬い物にぶつかると、欠けたりひびが入ったり
することがあります。
・一品一品手作りの為、お届けした作品の
表情や色合いが画像と若干異なる場合が
あります。
・紙箱に入れてお送りいたします。
・贈り物用に熨斗対応いたします。
返礼品の感想
感想はまだありません。