自治体のご紹介
菊陽町は、県都・熊本市の東側に隣接する人口4.3万人の町で、自然と都市機能との調和の取れた「生活都市」として発展しています。
東には雄大な阿蘇連山を望むことができ、町の中心を一級河川の白川が流れ、豊かな自然環境に恵まれています。
また、早くから基盤整備に取り組んできたことが実を結び、大型の商業施設の立地や、企業の集積が進んでいます。
菊陽町は、県都・熊本市の東側に隣接する人口4.3万人の町で、自然と都市機能との調和の取れた「生活都市」として発展しています。
東には雄大な阿蘇連山を望むことができ、町の中心を一級河川の白川が流れ、豊かな自然環境に恵まれています。
また、早くから基盤整備に取り組んできたことが実を結び、大型の商業施設の立地や、企業の集積が進んでいます。
総面積 | 37.46㎢ |
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人口 | 43,714 人 |
世帯数 | 18,921 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.kikuyo.lg.jp |
お問い合わせ | ふるさと納税サポートセンター TEL:050-3173-9542 E-Mail:kikuyo@cyber-records.co.jp |
馬場楠井手は田畑に水を送るための水路で、鼻ぐりとは、馬場楠井手に造られた構造物を指します。岩山をトンネル状にくり抜き、穴のあいた壁にぶつかった水流が渦をまくことで、川底に土砂が溜まらないとされています。この井手のおかげで、当時9つの村に水が行きわたり、収穫高がそれまでの3倍になったそうです。
400年ほど前に加藤清正公が屋久杉を取り寄せて植えたと伝えられる杉並木です。豊後街道を東西に約6㎞、幅40mにわたり続いており、そばには、旧国道57号線とJR豊肥本線が平行して走っています。菊陽杉並木は町のシンボルであり、春には満開の桜と菜の花が鮮やかな景色を作り出します。
馬場楠地区だけに受け継がれている伝統芸能の獅子舞で、お法使祭りの神事の際に披露されます。重厚な獅子頭を持ち、前後2人で行う勇壮な舞で、玉取り、三味線、笛、太鼓など総勢30人で行います。獅子楽としては、道楽・十善寺楽・松囃子・田島楽・竹囃子の5つの舞からなり、余興として玉取りが行われています。
阿蘇の恵みを受けて育つ特産品のにんじんは、生で食べてもとても美味しくいただける甘さが特徴です。国の産地指定を受け、「菊陽にんじん」のブランドで全国に出荷されています。味自慢のにんじんを、皆さまも、ぜひ一度ご賞味ください。
3月下旬から4月にかけて、桜と菜の花が咲き誇り、菊陽町の絶景スポットになります。
3月下旬から、出分公園の桜が綺麗に咲き誇ります。真横を白川が流れ、美しい風景を堪能できます。
地元団体によるステージショーや、やぐらを囲んでの町民総踊り、フィナーレは約千発の花火が菊陽の夜空を彩ります。
菊陽町で330年以上続く町の無形民俗文化財です。毎年8月19日に開催され、無病息災と亡くなった人の供養のために、麦わらで牛馬をかたどった船が提灯と供物で飾られます。
町民に親しまれている「菊陽杉並木公園さんさん」では、秋になるときれいな紅葉を見ることができます。
毎年11月上旬に開催されている秋の一大行事です。ステージショーや菊陽町ならではの人参釣り大会で大いに盛り上がります。
毎年1月に、無病息災・五穀豊穣を祈り町内で行われています。
1月中旬に、消防団が日頃の訓練の成果を披露する一大行事です。
第6期菊陽町総合計画に掲げるまちづくりの目標(都市像)を実現するため、教育や生涯学習の充実、スポーツや文化・芸術の振興、健康づくりの推進、子育て支援の充実、高齢者や障がい者の福祉の充実などに使わせていただきます。
第6期菊陽町総合計画に掲げるまちづくりの目標(都市像)を実現するため、環境保全や緑化の推進、均衡ある効果的な土地利用や都市基盤整備の推進、公共交通体系や住環境の整備・充実、防災対策の強化、防犯・交通安全の充実、消費者保護の推進などに使わせていただきます。
第6期菊陽町総合計画に掲げるまちづくりの目標(都市像)を実現するため、農業・工業・商業・観光の振興などに使わせていただきます。
第6期菊陽町総合計画に掲げるまちづくりの目標(都市像)を実現するため、住民参画や男女共同参画の推進、人権尊重の社会づくり、情報化や広報・広聴活動の推進などに使わせていただきます。
第6期菊陽町総合計画に掲げるまちづくりの目標(都市像)の実現に向けて、町の判断で町民の皆さまの幸せにつながる事業や役立つ事業などに使わせていただきます。