


自治体のご紹介
石狩市は札幌市の北側に隣接し、南北約70kmに広がるまちです。農業・漁業が盛んな地域であり、暑寒別天売・焼尻国定公園区域に指定されるなど雄大な自然を楽しむことができます。北海道を代表する郷土料理『石狩鍋』発祥の地『いしかり』から生まれた海の幸・山の幸を全国の皆さまにお届けいたします。
石狩市は札幌市の北側に隣接し、南北約70kmに広がるまちです。農業・漁業が盛んな地域であり、暑寒別天売・焼尻国定公園区域に指定されるなど雄大な自然を楽しむことができます。北海道を代表する郷土料理『石狩鍋』発祥の地『いしかり』から生まれた海の幸・山の幸を全国の皆さまにお届けいたします。
総面積 | 722.42㎢ |
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人口 | 58,301 人 |
世帯数 | 28,103 世帯 |
WEBサイト | http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/ |
お問い合わせ | 財政部財政課管財担当 TEL:0133-72-3646 E-Mail:furusato@city.ishikari.hokkaido.jp |
道内1位の人気を誇る、年間約20万人もの海水浴客が訪れる海水浴場。約800mにもおよぶ海岸線には、キャンプエリアが設置され、トイレ、手洗い場も完備。手ぶらでバーベキューもどうぞ。海水浴場内でWi-Fi(無料)も利用可能です。
愛を誓いプロポーズするのにふさわしい観光スポット100カ所を選定する「恋人の聖地」プロジェクトで、北海道で初めて選出されました。「誓いの鐘」や、恋人たちが固く結ばれることを願って、南京錠を取り付けるフェンスが設置されています。
黄金山は標高739.1m、その姿から「黄金富士」「浜益富士」と呼ばれています。頂上からは暑寒別連峰、遠くは積丹半島まで一望でき、初心者向けの登山コースです。平成21年7月、文化庁よりアイヌ文化に関連する名勝指定を受けました。
石狩市最北端の浜益区雄冬地区に位置し、滝の落差は約25m。雄冬岬の断崖で壮大な水しぶきを上げ、幾千もの銀の柱となって日本海に流れ落ちます。冬には滝が凍り巨大な氷柱となり、美しく幻想的です。車中から見ることもできます。
開設以来、100年以上の歴史を誇る石狩のシンボルです。かつて白と黒の縞模様でしたが、1957年(昭和32)に松竹映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台となり、カラー作品だったため、色彩効果を出すために赤白模様に塗り替えられました。
石狩川最下流の低層湿原は4月中旬から道内屈指のミズバショウの大群落が見られ、野鳥のさえずりを聞きながら散歩が楽しめます。
黄金富士や浜益富士とも呼ばれる黄金山は暑寒別連峰を一望できる絶景スポット。5月半ばの山開きを迎えると多くの登山者が訪れます。
自然の豊かさを体感できるキャンプ場は6~9月開設。9月頃にはタイミングがよければ、場内を流れる川で鮭の遡上を見られることも!
札幌市から車で約40分。海岸線にキャンプエリアも設置されている道内有数の人気を誇る海水浴場は、海開きを皮切りににぎわいます。
新鮮な海の幸を味わったり、にぎやかなイベントや華やかな花火を楽しんだり、誰もが夢中になる夏祭りは、毎年8月上旬開催です。
日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスティバル。道内外から多くの音楽好きが集い、各種イベントで盛り上がります。
石狩市内三地区で開催される三大秋祭りの一つで、旬を迎えたサケの摑み取りや即売会、千人鍋(石狩鍋)などの催しが楽しめます。
浜益産黒毛和牛やサケなどの各種グルメや農・畜・水産物の販売、郷土芸能などの各種イベントで賑わう秋祭り。毎年9月中旬開催です。
旬なアキアジの重さ当てをはじめ、宝引きや餅まき大会、特産物の販売や郷土芸能まで、秋の訪れを楽しむ秋祭りとして親しまれています。
市長が事業を決めさせていただきます。
「住みたい・住み続けたいと思うまち」であり続けるために、まちづくりの主役である市民の皆さんとともに「子育て」や「教育」、「安全・安心」など地域の課題解決や地域の特色を活かした「まちづくり」を進め、魅力あるまちをめざしていきます。
子供や女性を狙う犯罪が後を絶たず、交通事故もなくなりません。犯罪や交通事故のない安心安全な地域を目指し、交通安全の推進や防犯活動、暴力追放運動など市民に分かりやすい啓発、啓蒙活動を行っていきます。
石狩市では、手話やろう者の理解を広げるために、全国市町村初となる手話に関する条例を平成25年12月に制定しました。石狩市内の小・中学校では、子ども達が、ろう者(手話を自らの言語として日常生活を送る人をいいます。)との触れ合いを通じて、多様な言語や文化の大切さを学んでいます。この取組みは、共生社会を知る良い取組みとして、学校関係者から評価されるとともに、全国の先駆的な取組みモデルと言われ、その取組みは年々広がりを見せています。
市民団体による、子ども食堂の開設や学習支援の取組みなど、地域における子どもの「居場所」づくりを支援します。地域の大人と子ども、子育て家庭と地域がつながる機会を増やし、安心して過ごすことができるよう、地域全体で子育て家庭や子どもの育ちを支えます。
次代を担う子どもたちのスポーツに対する興味や関心、運動能力の向上を目的としたスポーツ教室を開催します。一流アスリートと交流する機会を設けることで、競技力の向上を目指します。
自然環境の仕組みを体験し、自然の豊かさを満喫できる「魚つき林」の再生や二酸化炭素の排出抑制、環境学習への取り組みなどを通して、環境に配慮したまちづくりを進めます。
石狩浜海水浴場「あそびーち石狩」は、安全に海水浴を楽しんでいただけるよう、期間中は日本水難救済会とライフセーバーが海の監視を行っています。また、トイレや海の家にはシャワーが完備されているほか、砂浜でも利用できるアウトドア用車椅子も貸し出しています。プロのアーティストが作る「シンボル砂像」や近年は、親子が楽しく遊べる「キッズパーク」の設置も試験的にはじめており、今後も利用者が快適に楽しめる海水浴場づくりに取り組みます。
石狩市の未来を担う子どもの学びの環境を充実させるため、子どもたちに一番身近な図書館である学校の図書館から、科学技術の進歩に合わない本、日に焼けて文字が読めない本など、古い本を廃棄して、最新の情報が掲載された本、読みたくなるような新品の本への更新を進めます。また、高校生等への支援として、学業が優良であるにもかかわらず経済的な理由によって修学が困難な方へ教育費としての「給付型奨学金」を支給します。
過疎化が著しい厚田・浜益地域に道の駅を整備するほか、地元の豊かな自然や食材・歴史などの地域資源を活かして活力を呼び込み地域の活性化に取り組みます。