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自治体のご紹介

八百万の神が囁き、福が咲く。もの語る町、ふくさき。

播州福崎町。豊かな自然の風物に囲まれた、小さな町。
ここには目を見張るほどの“絶景” などないけれど、
じっと耳を澄ませば、山あいから、川辺から、田畑から、くさむらから、
人々の営みの隙間から“人ならざるもの” の囁きが聞こえてくる町。
風が語り、水が語り、人が語る。ようこそ、万物が語りし福崎へ。

CHARM

この自治体の
魅力

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  • 河童のガジロウ

    福崎町には、たくさんの妖怪たちが住んでいることで知られています。特に人気の河童のガジロウは、辻川山公園の池の中にいて、時間になると水中から顔を出します。

  • 辻川山公園

    特に辻川山公園には、河童のガジロウをはじめ、逆さ天狗など妖怪がたくさんいます。河童のガジロウの兄、ガタロウも住んでいます。楽しみながら、公園内の妖怪を探してみてください。

  • 妖怪ベンチ

    福崎町では町全体のいろんなところに妖怪ベンチが設置されていて、観光客の人気の撮影スポットとなっています。町のHPよりベンチマップをご覧くいただくことができます。

  • 七種の滝(なぐさのたき)

    雄滝・雌滝、以下48滝あるといわれており、県下八景・県観光百選・近畿観光100景にも選出されています。このうち雄滝は、落差72m、幅3m、四季折々に48変化と呼ばれる美しい風情を見せてくれます。

  • 七種山

    標高683mの七種山は流紋岩類からなり、山内にはつなぎ岩、笠岩等の奇岩が見られます。七種48滝が見られることでも知られています。ふるさと兵庫50山の一つ。兵庫県指定名勝。

  • もちむぎ

    小麦に比べ灰分が多く、高たんぱく・高ミネラルで、コレステロールを低下させる働きがあるといわれるβグルカンを多く含んでいます。粘性があり、普通の麦よりも「もちもち」した食感が楽しめます。

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 3月下旬/文殊会式

      福崎町東田原の神積寺で行われます。知恵の文殊といわれ、学問・就職成就が叶えられるといわれています。

    • 4月上旬/民俗辻広場まつり

      民俗学のふるさと・辻川地区一帯で開催される祭りです。和太鼓・三味線の演奏などに加え、もちむぎまつりも同時開催されています。

    • 8月上旬/福崎夏まつり 

      会場は、福崎東中学校。たくさんの花火の打ち上げと総踊りが行われます。福崎の夏を満喫してください。

    • 8月上旬/山桃忌 

      柳田國男と兄・井上通泰両先生の祥月にあたる8月に、その偉業を偲んで「山桃忌」を開催しています。会場はエルデホールほか。

    • 11月上旬/福崎秋まつり

      文化芸術の実践発表と農商工業の活性化を促進する催しで、福崎町文化センターほかエルデホールで行われます。

    • 11月下旬/福崎町自然歩道を歩こう大会 

      福崎町の豊かな自然と歴史が調和したコースをめぐるウォーキングイベントです。

    • 1月中旬/かくしほちょじ

      一般には『とんど焼』と称するもので小正月行事。無病息災、五穀豊穣が祈願されます。

    • 1月中旬/鬼追い式(追儺・ついな)

      山ノ神、青鬼、赤鬼がたいまつを持って本堂の中や境内で悪魔払いを行う行事で、千年以上の伝統を誇り、福崎町の重要民俗文化財にも指定されています。

    • 1月下旬/彩燈大護摩鬼舞法要 

      護摩壇に正月飾りなどを入れ、最後に火をつけて1年間の無病息災を願います。 中世に修験道で行われていた火焚きの行からの行事です。 行事の最後には、燃えた木を並べその上を裸足で渡り、熱く感じなければ一年間病気をせずに過ごせるといわれています。

民俗学の父柳田國男やその兄弟の偉業を顕彰し後世に伝える事業

柳田國男の生誕地であり幼少の頃を過ごした辻川界隈は、「民俗学のふるさと」として知られています。文化勲章を受章した柳田國男を生んだ松岡家は学問や芸術に優れた兄弟がおり、地方行政、国文学、言語学、大和絵などですばらしい業績をあげています。これらの業績を顕彰するために、生家や記念館を末永く保存し活かしていくための事業に取り組みます。また、多くの資料を後世に伝えていくために、収蔵施設の充実等を図ります。

船舶工学の権威吉識雅夫を顕彰し後世に伝える事業

船舶工学の権威として知られ、文化勲章を受章した吉識雅夫の業績をたたえるための普及啓蒙活動に取り組みます。また、氏の人柄を伝える資料の保存を考え、資料目録の作成や収蔵物のデジタル化等に取り組みます。

大庄屋三木家住宅の保存整備、活用に関する事業

福崎町の重要な文化遺産である大庄屋三木家住宅は、柳田國男が民俗学の基礎をつちかった記念すべき場所でもあり、柳田國男生家、旧神崎郡役所(神崎郡歴史民俗資料館)、旧辻川郵便局などとともに辻川界隈の主要な施設になっています。貴重な文化遺産を後世に伝えるためにも、老朽化が進む三木家住宅の保存修理に取り組み、合わせて常時公開できるような展示施設の充実と文化活動が行えるような施設整備等を進めます。

次代を担う子どもたちの教育やその環境整備に関する事業

少子化が進展する中、子どもを安心して生み育てることができる環境づくりを進めるとともに、教育環境の整備・充実など子どもの健全育成や子育て支援、保育サービスの充実などに活用します。

健康福祉・安全安心・産業振興などまちの発展、充実に資する事業

地域福祉を推進していくとともに、災害に強いまちづくり、事故や犯罪のない地域づくりを進めていきます。また、農業や商工業の振興を図るとともに、豊かな自然や観光資源を活かした魅力あるまちづくりにも取り組んでいきます。